2016 12/6【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights


USD/JPY
 

レジスタンス

・115.60:リトレースメント61.80%
・115.00:心理的節目

サポート

・113.29:10日MA(青ライン)
・113.15:12/5安値
・112.50:ビッド、下にストップ
・112.05:11/30安値
・111.61:リトレースメント23.60%


10日MAがサポートライとして意識されている。昨日の反落時もこのMA上で反発。一見、底堅い印象を受けるが、先月30日に続き115.00トライに失敗したこと、RSIが70.00以上の水準へ到達後低下基調にあること、そして米ドル相場の方向性を示すドルインデックスが21日MAを大陰線で一気に下方ブレイクしたことを考えるならば、ドル円相場は目先、調整色を強める可能性が出てきた。そのシグナルとして注視すべきは上記の10日MA。次の下値ターゲットはリトレースメント23.60%にあたる111.60前後。これらサポートポイントを下方ブレイクする展開となれば、節目110.00までの調整を想定したい。
一方、上値の焦点は上記及び「ドル円チャート2」を参照されたし。目先は115.00の上方ブレイクが焦点だが、テクニカル面での焦点は今年最安値からの61.80%戻しにあたる115.60レベルとなろう。


ドル円チャート①

usdjpy-chart1-1206


ドル円チャート②

usdjpy-chart2-1206


EUR/USD
 

レジスタンス

・1.0900前後:リトレースメント61.80%、一目/基準線(赤ライン)
・1.0830:リトレースメント50.00%
・1.0800:オファー、オプションバリア

サポート

・1.0701:21日MA(青ライン)
・1.0657:一目/転換線(緑ライン)
・1.0550:サポートポイント


5日は大陽線が示現。RSIが売り買い分水嶺の50.00を回復してきた点を考えるならば、目先、オファーとオプションバリアが観測されている1.08レベルがネックラインとして意識されるかどうか、この点を見極めることが重要な焦点となろう。昨日は1.08がレジスタンスとして意識され、ネックラインとなる可能性を示唆した。2日連続で1.08ブレイクの失敗となれば、上記のサポートポイントを視野に再び下値を模索する展開を想定したい。
一方、1.08台の上昇へ成功した場合は、一目/基準線を視野にさらなる上値トライを想定したい。基準線のすぐ下には11月24日安値1.0518レベルからの61.80%が位置している。1.08レベル後の重要レジスタンスポイントとして1.09前後を想定したい。


ユーロドルチャート

eurusd1206

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