2017 11/8【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス ・114.40:オファー
・114.34:11/7高値
・114.17:ピボットR1
サポート ・113.50:ビッド
・113.33:21日MA(青ライン)、前後の水準にビッドが展開
・113.00:厚いビッド


昨日は相場の下落シグナルとなる陰のトンカチが示現。オシレーター系に明確なトレンド転換シグナルは点灯していないが、連続で上ヒゲ付の陰線が示現し、10日MA(黄ライン)および107.31を起点とした短期サポートラインを下方ブレイクしている状況も考えるならば、本日はダウンサイドリスクを警戒したい。
ビッドが観測されている113.50を下方ブレイクする場合、21日MAを視野に下落幅が拡大しよう。本日はこのMAを挟んでビッドが断続的に並んでいる。このMAを完全に下方ブレイクする場合、先月30-31日にかけて相場をサポートした113.00をトライする展開となろう。このレベルには厚いビッドが観測されている。
一方、上値トライの場合は114円台の再上昇を想定したい。だが、10月下旬から続く114.50レベルでの上値の重さを考えるならば、本日このレジスタンスポイントを突破する可能性は低いだろう。114.40レベルまでの反発が限界と想定したい。


ドル円チャート

usdjpy_20171108


EUR/USD

レジスタンス ・1.1630:オファー
・1.1626:10日MA(黄ライン)、ピボットR1
・1.1615:5日MA(赤ライン)
サポート ・1.1564:ピボットS1
・1.1554:11/7安値
・1.1550:ビッド

長い下ヒゲ付の陰線が連日で示現。1.16割れでのユーロ買い圧力は相変わらずだが、下値は徐々に切り下がっている。オシレーター系も強弱まちまち(=RSIは50.00以下で推移する一方、 ADXはADXRを上抜け上昇基調)で明確な方向感は見られない。本日も1.16を挟んだ展開を想定したい。
上値攻防分岐は1.1620を想定したい。本日はこの水準を挟んで5日MAと10日MAが展開している。また、今月6日に1.1624で上値がレジストされた経緯がある。10日MAと同じ水準にはピボットR1、上の水準1.1630にはオファーの観測あり。
一方、本日の下値攻防分岐はオファーが観測されている1.1550となろう。このレベルをトライするシグナルとして、上記2つのサポートポイントのブレイクを警戒したい。


ユーロドルチャート

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