2016 2/23 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

bg_chart_505846

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 113.33:10日MA(緑ライン) 112.96:一目/転換線(赤ライン)
サポート 112.30:サポートポイント 111.90:リトレースメント76.40%

上値の焦点は、10日MA及び日足の一目/転換線で変更なし。これらラインが形成するレジスタンスゾーンの突破に成功しない限り、常に112円割れを警戒したい。
一方、下値の焦点は19日以降相場をサポートし続けている112.30レベル(リトレースメント61.80%と捉えることも可能)。このレベルをも下方ブレイクした場合は、リトレースメント76.40%の維持が次の焦点として浮上しよう。
尚、直近のオーダー状況だが113.50及び114.00にはオファーの観測あり。112.00、111.50及び111.00にはそれぞれビッドが観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1157:10日MA(青ライン) 1.1083:5日MA(赤ライン)
サポート 1.1000:心理的節目、ビッド 1.0930:サポートライン

攻防分岐の200日MAを下方ブレイク。昨年12月下旬以降相場をサポートし続けてきた週足の一目/転換線も同時に破る展開となったことで、次の焦点は心理的節目の1.10維持となろう。このレベルにはビッドが観測されている。ただ、RSIが売り買い分水嶺の50.00を下回る状況となっている点を考えるならば、1.09台への攻防シフトを常に警戒したい。その場合、昨年12月3日安値(1.0521)を起点としたサポートラインが1.09台における最大の攻防分岐となろう。
逆に1.10を維持した場合は、5日MA及び10日MAの突破が焦点となろう。尚、18日以降相場をレジストしている1.11ミドルから1.1200にかけては断続的にオファーが観測されている。

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • 一般的なチャート

    アナリストがどのようにチャートを使っているのかを学び、投資家の行動を勉強し市場パターンを理解しましょう。利用可能な様々なチャートの使い方を学習し、チャートが示す価格パターンを確認します。

  • 価格とウエイト

    主要株価指数と非主要株価指数の目的、さらにその算出方法について理解します。世界で最もポピュラーな取引商品のいくつかを例に挙げ、株価指数という乱高下の激しい市場のエクスポージャーを得る方法を学びます。

  • リミット

    ポジションを保有・清算できるいくつかの方法を学びます。単純な直接取引から、人がいなくても自動で指示を出すような取引までいろいろあります。注文取引により、利益額をあらかじめ設定したり損失額に対してストップをかけたりできます。複数の注文方法を紹介するとともに、利用方法を説明いたします。