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低位株(ボロ株)とは?メリットやリスク、選び方を解説

価格が安いことから、株式投資の初心者にも人気のある低位株(ボロ株)。低位株とは何か、そして低位株が安くなる理由や特徴、選び方までわかりやすく説明します。

低位株とは?

低位株とは、株価の水準が低い株式のことです。低位株には具体的な定義はありませんが、1000円~500円以下のものを低位株とみなすことが多いようです。

低位株の中でも、さらに価格が低いものは「ボロ株(超低位株)」と呼ばれます。

低位株はなぜ安いのか

低位株の価格はなぜ低いのでしょうか。企業の業績が低下している場合もありますが、業界全体で株価の水準が低い場合もあります。成熟産業と呼ばれる、銀行や不動産、繊維、鉄鋼、造船、建築などの業界の株価は比較的低い傾向にあります。

また、発行済み株式の数が多い、いわゆる大型株では株価が安くなりやすいという傾向があります。発行済み株式数が多いと、株主の移動も多くなるため市場に流通する株式が増え、多少買付注文をしたところで株価があがりにくいからです。

低位株と割安株の違い

低位株も割安株(バリュー株)も、価格が低い株価であるという点では同じですが、性格が異なっています。

低位株が業績や業界全体の理由で低価格であるのに対し、割安株は実際の企業の価値に比べて低く評価されている株のことをいいます。

低位株(ボロ株)の特徴

次に、取引をする前に知っておきたい低位株(ボロ株)の特徴や、メリット・リスクについて見ていきましょう。

少額投資ができる

低位株投資の大きなメリットとして、少額投資ができることが挙げられます。低位株はその名の通り1株の価格が低いため、少額の資金で投資を行うことができるのです。

上昇余地が大きい

低位株、ボロ株は価格の低い株ですが、新商品がヒットしたり業界が何らかの理由で注目されたりすると、株価が大きく上がる可能性もあります。

急騰後は元の水準に戻る

低位株、ボロ株に投資をし、運よく株価が上がったとします。ボロ株の状態からテンバガーに急騰する銘柄は、値上がりした後にもとの水準に戻ってしまうことがよくあります。そのため、目を付けた株が値上がりしたからと喜ぶだけでなく、次にどのような手を打つか、リスク管理を含めた戦略的な投資を行うことが必要です。

無価値になるリスクがある

低位株、ボロ株は企業の業績や業界特有の理由で価格が低い株であるため、上述のように急騰する可能性もありますが、低水準のままで推移する可能性もあります。また、業績がさらに悪化すれば値下がりするだけではなく、上場廃止や倒産という可能性も出てきます。そのため、低位株・ボロ株を扱いたいときは、株が無価値になってしまうリスクがあることを念頭に置いておきましょう。

低位株(ボロ株)のスクリーニング方法と選び方

低位株のスクリーニング方法は、基本的に割高株を見つける方法バリュー株の探し方 と同じ指標を参考にします。それらを総合的に見つつ、低位株を選ぶ際に加えておさえておきたいポイントを説明します。

利益がでており、流動性があること

低位株を選ぶ際には、その企業が利益を出しているかどうか、また銘柄に流動性があるかどうかをチェックします。流動性が低い場合、売却したいときに思うように売れない可能性が高まります。

うまくいかないことを前提に、分散投資する

低位株やボロ株は、急騰する可能性もあれば、上場廃止になる可能性もあります。たとえ上場廃止になってしまったとしても、株価そのものが低いため、割り切って投資をするというのも一つの戦略だといえます。その際、一つの銘柄だけに投資を行うのではなく、ほかの複数の銘柄にも分散投資をしておくとリスク管理の面でもよいでしょう。

低位株(ボロ株)のまとめ

「低位株」「ボロ株」は、業績が悪化していたり、または成熟産業で安定しており変化があまり期待されなかったり、発行済み株式数が多い大型株であったりという理由で株価が他に比べ低い状態にあります。

低位株・ボロ株は、価格が低いために少額投資に向いており、上昇余地が大きいというメリットがあります。半面、業績が悪化すれば上場廃止になり無価値になってしまう可能性や、仮に急騰しても元の株価水準に戻りやすいというデメリットもおさえておきましょう。

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作成日 : 2021-01-18T09:28:00+0000


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