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ソフトバンクGが年初来高値、ウーバーがIPO申請 保有株の含み益拡大期待

・ウーバーの筆頭株主
・日経平均押し上げに寄与

12日の東京株式市場でソフトバンクグループ<9984>が急反発。大引け直前に年初来高値を付けた。ウーバーテクノロジーズが新規株式公開(IPO)を申請したことで、保有株の含み益が膨らむとの期待から買いが優勢となった。ソフトバンクグループはウーバーの筆頭株主。

ソフトバンクグループは、寄り付き直後に小安くなる場面があったが、その後はほぼ一本調子に買われる展開だった。終値は前日比535円(4.89%)高の1万1475円。

日経平均株価への寄与度でソフトバンクグループはファーストリテイリング<9983>に次ぐ2位。両者で日経平均を58.93円と160.81円それぞれ押し上げた。

日経平均株価は続伸。終値は前日比159.18円(0.73%)高の2万1870.56円と、年初来高値を更新した。2018年12月5日以来、約4カ月ぶりの高値となった。

今年最大の米IPOに

ソフトバンクグループが関連会社を通じて16.3%出資するウーバーが11日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を申請した。

4月29日の週に投資家向け説明会(ロードショー)を開始し、上場直前に公開価格を決定する。海外メディアによると、ウーバーは約100億ドルの調達を目指している。実現すれば米国で今年最大のIPOになる。

上場時の時価総額は最大1000億ドルと見込まれている。

申請書類によると、ソフトバンクグループのほか、グーグルの持ち株会社アルファベットが関連会社を通じて5.2%を出資している。


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