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イーサ、25年までに2万ドルへ 現状では過小評価との見方も—調査

暗号資産イーサの価格が急伸している。12日に過去最高値を更新した。25年までに2万ドルに近づくと市場が予想していることが英紙インディペンデントの調査で明らかになった。現状では過小評価されているとの見方もある。

暗号資産(仮想通貨)として時価総額規模でビットコインに次ぐ大きさのイーサの価格が急伸している。12日に過去最高値を更新した。2025年までに2万ドルに近づくと市場が予想していることが英紙インディペンデントの調査で明らかになった。現状では過小評価されているとの見方もある。

イーサは5月に入って心理的な節目の3000ドルと4000ドルを次々に突破し、12日に4380ドル付近まで上昇。過去最高値を更新した。価格はこの1年で20倍超となった。

インディペンデント(電子版)が計32人の学者とアナリストを対象に実施したイーサの調査によると、年内の上値余地の見通しは平均で4512ドルだった。一方、25年までの上値余地は平均で1万9842ドル。

ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンのビジネススクールで暗号資産を研究するポール・イニス准教授は、現状でイーサは多分に過小評価されていると分析。強気派の1人である同氏は年内に1万ドルに到達すると見込んでいる。

イーサはビットコインと同様に機関投資家に受け入れられるようになるかとの質問に対しては「大いに」と「ある程度は」を合わせて75%超が「そう思う」と回答した。

一部の回答者は「DeFi(分散型金融)」のアプリの多くがイーサの基盤システム「イーサリアム」のブロックチェーンを利用していることを指摘。この点でイーサはビットコインよりも先進的であるとし、機関投資家に広く受け入れられる可能性があるとの見方を示した。

現在のイーサの投資判断については59%が「買い」、28%が「中立」、13%が「売り」と回答した


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