S&P500種、年内に4300との見方継続 米金利上昇でも—ゴールドマン

ゴールドマン・サックスは、足元の米長期金利の上昇は株式相場を脅かすものではないとし、S&P500種株価指数が2021年末までに4300まで上昇するとの見方を変えていない。

ゴールドマン・サックスは、足元の米長期金利の上昇は株式相場を脅かすものではないとし、S&P500種株価指数が2021年末までに4300まで上昇するとの見方を変えていない。

株式ストラテジストのデービッド・コスティン氏のリポートを米CNBCが伝えた。それによると、金利が株価に深刻な影響を及ぼすのは米10年物国債利回りが2.1%に達した時点であり、成長とともに金利が上昇する現在の環境はS&P500種における目標の達成を阻むものではないという。

ニューヨーク債券市場で米10年債利回りは2月25日に一時1.6085%付近まで上昇し、2020年2月以来の高水準を付けた。1日は前週末から小幅に上昇して1.42%で終えた。

1日の米株式市場でS&P500種は前週末比2.4%高の3901.82で終えている。

一方、金利の上昇はセクター・パフォーマンスにおけるシフトをもたらすという。コロナ禍の期間はディフェンシブ銘柄が買われたが、今後はエネルギーや資本財などの景気循環銘柄がより有望とした。

景気循環銘柄と名目・実質金利には正の相関性がみられると同氏は指摘。対照的に、将来の成長期待を株価に反映させた長期成長銘柄と金利は負の相関関係となる。

長期成長銘柄が長期的には最も魅力的な投資先となる可能性がある一方、経済成長の加速とインフレ期待で金利が上昇を継続する場合、長期成長銘柄は短期的に景気循環銘柄のパフォーマンスを下回るとみられる。今後の投資においては、両者の均衡をとる必要があると同氏は指摘した。


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