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NYダウとは?構成銘柄や特徴をわかりやすく解説

NYダウとは、正式名称を「ダウ・ジョーンズ工業株平均株価」といいます。米国を代表する株価指数の一つであるNYダウを構成する銘柄や特徴について説明します。

NYダウとは

NYダウとは、米国を代表する株価指数の一つである「ダウ・ジョーンズ工業株平均株価」「ダウ工業株30種平均」のことです。『ウォール・ストリート・ジャーナル』を発行する、米国のダウ・ジョーンズ社が1896年に算出を開始しました。現在ではS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出・発表しています。「ダウ平均株価」「ダウ平均」と呼ばれることもあります。

当初12銘柄でスタートしたNYダウは、現在ではニューヨーク証券取引所やナスダックに上場している米国の企業の中から厳選された30銘柄で構成されています。

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NYダウの構成銘柄

NYダウは米国で影響力のある30銘柄から構成されています。現在の構成銘柄は次のリストの通りです。(2021年7月現在)

※更新時間はイギリス現地時間です。レートは少なくとも15分遅れとなっております。

NYダウの特徴

NYダウは、その長い歴史の中で構成銘柄が何度も変更されてきました。これまでの歩みと、構成銘柄の入れ替えや算出方法について見ていきましょう。

  • NYダウの歩み

NYダウは125年以上の歴史を持つ株価指数です(1896年に算出開始)。これまでには、1987年の「ブラックマンデー」や2008年の「リーマン・ショック」などに代表される金融危機や、新型コロナウイルスの感染拡大による2020年2月の大暴落など、さまざまな波乱がありました。しかし長期的に見てみると米国の経済が成長するのに伴い、大きく成長していることが分かります。2021年7月27日には史上最高値となる3万5144ドル31セントを記録しています。

  • 構成銘柄の入れ替え

NYダウの構成銘柄は、米国の主力産業が変化するのに合わせて数年に一度、株価平均委員会により見直し・入れ替えが行われています。具体的な数値による採用条件はありませんが、次のような観点から判断されています。

NYダウ 銘柄採用の観点

・「企業としての名声」

・「持続的な成⻑実績」

・「投資家の関⼼度合い」

・「セクターを代表する企業であること」

・「米国で設立され、米国に本社を置いていること」

当初は工業関連の銘柄で構成されていましたが、時代の変化とともに現在ではテック系企業やサービス業などが加わったラインナップになっています。例えば、2020年8月にはグローバル石油企業であるエクソンモービルや歴史ある製薬企業ファイザー、軍需企業のレイセオン・テクノロジーズが除外され、新たにセールスフォース、アムジェン、ハネウェル・インターナショナルが組み入れられました。

  • NYダウの算出方法

NYダウの算出方法は「株価平均型」が取られています。まず構成銘柄の株価を合計して銘柄数(30)で割り、単純な平均を出します。これを、株式分割や新株発行などの要素による株価変動要因を調整するために一定の数(除数)で割って算出されています。株価平均型の指数は、株価の高い銘柄の動きに大きな影響を受けます。

日経平均株価も、NYダウと同じ株価平均型で算出されています。一方、S&P500やナスダック、TOPIXなどの株価指数は「時価総額加重平均型」という方法が取られています。時価総額加重平均型の指数は、時価総額の大きな銘柄の動きに影響を受けやすいという特徴があります。

日経平均株価の歴史について詳しく見る

「ダウの犬」戦略という投資法

「ダウの犬」と呼ばれる、NYダウを利用した投資方法があります。これは、NYダウの構成銘柄を配当利回りの高いほうから10銘柄をピックアップし、それぞれに等金額投資を行います。1年後に再度配当利回りの高い10銘柄をスクリーニングして、外れた銘柄を売却し、新たに入った銘柄を購入します。このように、1年ごとに見直しを繰り返す投資方法です。

NYダウまとめ

NYダウとは、米国を代表する株価指数の一つで、正式名称を「ダウ・ジョーンズ工業株平均株価」といいます。米国を代表する30の株式銘柄から構成されており、構成銘柄は時代の移り変わりとともに入れ替えられています。NYダウは「株価平均型」により算出されています。

IG証券では、NYダウのほか、S&P500や日経平均株価をCFDで取引することが可能です。まずは取引方法の練習をしたいという方向けに、無料でお使いいただけるデモ口座もご用意しております。ぜひご活用ください。

作成日 : 2021-07-30T09:09:49+0100


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