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レバレッジ

レバレッジとは何か

レバレッジは少額の関連資金を投じるだけで、金融市場に大きなエクスポージャーを得ることを可能にします。これはCFDの主な特徴です。

レバレッジ商品に投資する際、プロバイダーから要求される金額は、ポジションの総取引額の何分の一かのみです。実際には、プロバイダーが残りの金額を貸すことになります。

一方で、損益は総ポジションに基づき発生します。そのため、損益額は投資した金額に比例して非常に大きくなることがあります。初回支払い金額をはるかに上回ることもあります。

いかにレバレッジがCFD取引において主要な要素であるか、CFD取引モジュールのレバレッジと証拠金の項をご覧ください。

証拠金による取引

初回支払い金は、証拠金または預け保証金と呼ばれます。これは、お客様が被る可能性のある潜在的損失を全部あるいは一部カバーするために、プロバイダーにより要求されます。

証拠金は常に、直接資産を購入するのにかかるコストの何分の一かですが、正確なレートは様々な要因により異なります。流動性が高い市場や変動の少ない市場においては少額証拠金(例えば、5%)で済む一方、変動の激しい市場ではより高額の証拠金が要求されます。

一部商品では取引ごとに固定金額の証拠金が求められる一方、ポジションの総取引額の何パーセントという形で算出される商品もあります。

証拠金率およびスリッページ係数(日本では法人のみ)は、お客様が口座を有する国の取締規則により異なります。

ポジションが予想に反して変動した場合、追加の証拠金の支払いが要求されるケースもあります。

レバレッジの仕組み

証拠金率が10%の場合、100米ドルで1000米ドル分の投資と同じエクスポージャーを得ることができます。これをレバレッジで表すと、レバレッジ10倍、または10:1となります。

両ケースで同じ利益を得ましたが、レバレッジを利用したケースでは、総額1000米ドルの代わりに証拠金100米ドルのみ支払いが必要です。直接資産を購入した場合の投資利益率は20%であるのに対して、レバレッジ取引では100%です。

損益増幅

レバレッジの利用は特定市場のエクスポージャーを増幅するのに優れた方法であることが分かります。一方で、レバレッジは潜在的利益だけでなく損失も増幅させることを常に念頭に置いておく必要があります。市場が予想に反して激しく変動した場合、初回証拠金をはるかに上回る損失が発生することもあります。

潜在的な増幅損失を避ける方法については、リスクマネージメントのモジュールをご覧ください。

レバレッジの利用は特定市場のエクスポージャーを増幅するのに優れた方法です。

レバレッジのメリット

レバレッジの最大のメリットは、対象資産価格の何分の一か支払うのみなので、保有資本が自由になることです。

レバレッジの利用により、直接の物理的な取引に比べて、はるかに大きいポジションを持つことができます。つまり、保有する資本を最大限に活用することができ、さらには資産範囲を1つ、2つに制限することなく様々な種類に投資することもできます。

ただし、レバレッジ取引では、(株式の場合)実際に株を所有する際に発生する利益または(先物の場合)受渡しについては期待できませんのでご注意ください。その他重要なこととして、市場が予想と反対に動いた場合、追加証拠金を支払って損失分をカバーするよう要求されることがあるということを忘れないでください。
 

レバレッジ商品の利用者とは

投資家およびトレーダーはレバレッジを利用して、様々な市場のエクスポージャーを増幅させます。これにより、資本金が自由になり他の投資へ充てることができるようになるので、物理的資産を購入する場合と比べて資本金額を様々な投資に分散させることが可能になります。

レバレッジは株式FX商品株価指数、債券など、ほとんどの取引で利用できます。レバレッジ取引の際は、リスクを十分理解する必要があります。

企業でも同じような方法でレバレッジを使用し、比較的高利回りを得るため、潜在的な可能性を持つ資産に投資します。一般的な企業戦略は、金融業からお金を借りて投資を行います。これは、企業が負債に支払う金利コスト以上の利益を、投資により得ることができると判断した場合です。
 

レバレッジはギアリングとも呼ばれます。