コンテンツにスキップする

外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません 外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

【ポンド円】今日の見通しとチャートポイント

円安の動向を考えるうえで、クロスの動きは重要である。主要なクロス円のひとつポンド円(GBP/JPY)は現在、短期レジスタンスラインで上昇が止められている。今日もこのラインの攻防が焦点となろう。ドル円(USD/JPY)の動向次第では、ポンド円の反落相場を警戒しておきたい。注目のチャートポイントは?詳細はIG為替レポートをご覧ください。

出所:ブルームバーグ 出所:ブルームバーグ

サマリー

・ポンド円は短期レジスタンスラインで上昇が止められている
・レジスタンスラインの上方ブレイクは、さらなる上値トライのシグナルとなろう
・一方、反落の局面では10日線と21日線の攻防に注目したい
・ドル円の動向次第では、ポンド円の下落幅拡大を警戒しておきたい


短期レジスタンスラインを意識する状況が続く

ユーロ円(EUR/JPY)と同じく、主要なクロス円の一つであるポンド円(GBP/JPY)も上値をトライする状況が続いている。昨日は3月の消費者物価指数(CPI)がポンド買いの要因となり、ポンド円は10日線を維持した。

日足のストキャスティクスはデッドクロスを形成するムードにあるが、明確に低下トレンドへ転じていない。一方、RSIでは相場の過熱感(買われ過ぎの状況)は見られない。ドル円は154円前後で底堅さを維持している。今日もポンド円が上昇トレンドを維持する場合、目先の焦点は短期レジスタンスラインの突破となろう。

今月の10日以降、ポンド円はこのラインで相場の上昇が止められている。昨日もこのラインが意識された。ゆえに、短期レジスタンスラインの突破は、ポンド円のさらなる上昇シグナルになり得る。

本日、ポンド円が短期のレジスタンスラインを完全に上方ブレイクする場合、次の焦点は193.00レベルの突破となろう。

ポンド円が193円台へしっかりと上昇する場合は、3月20日の高値193.53レベルのトライが焦点として浮上しよう。

2つの移動平均線の攻防

一方、ドル円で調整の反落相場となる場合は、ポンド円もこの動きに追随することが予想される。このケースでは、10日線と21日線の攻防が焦点となろう。10日線は今日現在、191.95レベルで推移している。21日線は191.52レベルで推移している。

ポンド円のチャート:日足 23年12月以降

ポンド円のチャート:日足 23年12月以降 TradingView提供のチャートで作成

ドル円の動向次第では、短期サポートラインが視野に

こちらのIG為替レポートでは、ドル円(USD/JPY)のリスクリバーサルがドルプットへ傾いている状況についてふれた。

そしてこちらのIG為替レポートでは、ユーロ円(EUR/JPY)のリスクリバーサルがユーロプットへ傾いている状況についてふれた。

ポンド円(GBP/JPY)のリスクリバーサルの動向を確認すると、ポンドプットへ傾く状況にある(下のチャート、赤矢印を参照)。ドル円やユーロ円と同じ状況にあることは、一時的にせよ円高の可能性を通貨オプション市場の参加者が意識していることを示唆している。

ポンド円とリスクリバーサルの動向:23年10月以降

ポンド円とリスクリバーサルの動向:23年10月以降 ブルームバーグのデータをもとに筆者が作成


米ドル安を軸としたドル円(USD/JPY)の下落ならば、ポンドドル(GBP/USD)の反発が相殺要因となり、ポンド円の下落幅は限定的となることが予想される。

一方、円買い介入の可能性を意識した投機的な円の買戻しやリスクイベントによる調整の円買い圧力が高まる場合は、21日線の下方ブレイクを想定しておきたい。21日線の下方ブレイクは、191.00レベルをトライするシグナルと想定しておきたい。

ポンド円が190円台の攻防へシフトする場合は、フィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準190.36レベルのトライを想定しておきたい。

ポンド円のチャート:日足 23年12月以降

ポンド円のチャート:日足 23年12月以降 TradingView提供のチャートで作成

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありません。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。 無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IG証券のFXトレード

  • 英国No.1 FXプロバイダー*
  • 約100種類の通貨ペアをご用意

* 英国内でのCFDまたはレバレッジ・デリバティブ取引(英国でのみ提供)での取引実績において、FX各社をメイン口座、セカンダリー口座として使用している顧客の割合でIGがトップ(Investment Trends UKレバレッジ取引レポート 2022年6月)

リアルタイムレート

  • FX
  • 株式CFD
  • 株価指数CFD

※上記レートは参考レートであり、取引が保証されるものではありません。株式のレートは少なくとも15分遅れとなっております。

モーニングメール

ストラテジストによる「本日の予想レンジとトレンド」を毎朝※無料でお届け中! ※メール送信は基本的に月~金の平日を予定しておりますが、ストラテジストの都合により予告なく送信を行わない日がございますので、予めご了承ください

弊社の個人情報保護方針・アクセスポリシーにご同意の上、申し込みください。

こちらのコンテンツもお勧めです

IG証券はお取引に際してお客様がご負担になるコストについて明確な情報を提供しています。

FX/バイナリーオプション/CFDのリーディングカンパニー。IG証券について詳しくはこちら

その日の重要な経済イベントが一目でわかるカレンダー。「予想値」、「前回値」、「発表結果」データの提供に加え、国名や影響度によるイベントのスクリーニング機能も搭載。