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【ポンド円 (GBP/JPY)】ユーロ円に追随し下落幅が拡大するかどうか?下値の焦点は50日線の攻防

円高の進行度合いを見極めるため、これからはクロス円の動き、特に主要なクロス円の動きを常にチェックしておきたい。その一角であるユーロ円(EUR/JPY)では下落幅が拡大している。ポンド円(GBP/JPY)でも同様の展開となれば、クロス円全体で円高ムードが高まろう。今週、注目しておきたいチャートポイントは?詳細はIG為替レポートをご覧ください。

出所:ブルームバーグ 出所:ブルームバーグ

サマリー

・クロス円の動きを追うことで、円相場のトレンド転換を見極めたい
・ユーロ円は50日線をトライする状況に、今週は節目の160.00トライの可能性あり
・ポンド円でも下落幅が拡大するかどうか?今週はこの点に注目したい
・ポンド円、今週注目しておきたい上下のチャートポイントについて


下落幅が拡大するユーロ円、50日線と160.00のトライが焦点に

外為市場では現在、円安トレンドの転換が重要なテーマとなっている。

円相場の状況を把握するうえで、IG為替レポートでは常にクロス円の動向を注視している。なかでも、主要なクロス円の動きは重要である。

その一角であるユーロ円(EUR/JPY)は現在、50日線をトライする状況にある。先週8日の市場では21日線(今日現在162.20レベル)が相場の戻りを止めた(下の日足チャート、青矢印を参照)。

そして弱気相場の勢いが増していることを示唆しているモメンタムの動向も考えるならば(下の日足チャート、赤矢印を参照)、ドル円(USD/JPY)と同じく今のユーロ円もさらなる下値のトライを意識する状況にある。

ユーロ円が50日線を完全に下方ブレイクすれば、節目の160.00トライが焦点として浮上しよう。

ユーロ円のチャート:日足23年 11月以降

ユーロ円のチャート:日足23年 11月以降 TradingView提供のチャートで作成

ドル円やユーロ円と比べ、今のところポンド円の下落は限定的

ドル円(USD/JPY)とユーロ円(EUR/JPY)の動きに連動し、ポンド円(GBP/JPY)も下値をトライする状況にある。

しかしこれら通貨ペアと比べ、現状、対英ポンドでの円高は限定的である(下のチャート、赤棒グラフを参照)。ゆえに今週は、ポンド円でも下落幅が拡大するかどうか?この点に注目したい。

ユーロ円に続きポンド円でも円高が進行すれば、他のクロス円でも円高がさらに進行する展開が予想される。

円相場の動向:月初来

円相場の動向:月初来 ブルームバーグのデータで作成

下落の局面では50日線の攻防が焦点に

ジワリと高まる円高の圧力を受け、ポンド円(GBP/JPY)は今日現在、トレンドチャネルの下限を下方ブレイクしている。また、日足のモメンタムは弱気相場の勢いが増していることを示唆している(下の日足チャート、赤矢印を参照)。

今週、ポンド円が下値をトライする局面では、50日線のトライが焦点となろう。この移動平均線は今日現在、187.67レベルで推移している(下の日足チャート、緑ラインを参照)。

ポンド円が50日線をトライするシグナルとして注目したいのが、188.30レベルの攻防である。この水準はレジスタンスからサポートの水準へ転換する可能性がある。事実、先週の7日以降、188.30レベルで相場がサポートされる状況にある。

ゆえにポンド円が188.30レベルを完全に下方ブレイクする場合は、50日線を視野に下落幅の拡大を警戒したい。

日足のストキャスティクスが売られ過ぎの水準まで急低下している状況を考えるならば、50日線をトライする過程では断続的に調整の反発が入る可能性がある(下の日足チャート、緑矢印を参照)。ポンドドル(GBP/USD)が上昇トレンドにあることも、ポンド円のサポート要因となろう。

ポンド円のチャート:日足 23年11月以降

ポンド円のチャート:日足 23年11月以降 TradingView提供のチャートで作成

反発の局面では21日線の攻防に注目したい

一方、ポンド円(GBP/JPY)の反発局面では、21日線の攻防に注目したい(上の日足チャートおよび下の1時間足チャートの青ラインを参照)。この移動平均線は今日現在、189.80レベルで推移している。

先週8日の市場では、この移動平均線で相場の上値が止められた。今週以降、レジスタンスのラインとしてポンド円の反発を止める場合は、地合いの弱さを市場参加者に印象付けよう。

一方、ポンド円が21日線を上方ブレイクする場合は、190円台への反発が焦点となろう。190.05レベルは、直近高安のフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準にあたる(下の1時間足チャートを参照)。テクニカルの面でも、190.00レベルを目先の重要なレジスタンスポイントとして意識しておきたい。

ポンド円が190円台へしっかりと反発してくる場合は、フィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準190.49レベルのトライが焦点として浮上しよう。この水準前後もレジスタンスポイントとして意識される可能性がある(下の1時間足チャート、赤ゾーンを参照)。

ポンド円のチャート:1時間足3月以降

ポンド円のチャート:1時間足3月以降 TradingView提供のチャートで作成

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