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よくある間違い

ソフトウェアへの過度の依存

ほとんどの人が取引のサポートとして、何らかのテクノロジーを利用しています。誰かの分析や推奨に従ったり、専門的なチャートを利用したり、あるいはある市場のファンダメンタルズへもっと具体的なアプローチを取るかもしれません。

これらテクニカル分析ツールはどれも便利ですが、単なるツールであって、過度に依存することは取引を成功に導くよりもむしろ逆になる可能性があるということを忘れないでください。ソフトウェアの推奨や分析ツールを使ってやみくもに取引することは、悲惨な結果を招きかねません。

テクノロジー(チャートやその他分析ツール)を利用する場合は、その基本的なコンセプトとチャートが示す根拠を理解することが重要です。これにより、全体像を見ることができ、不必要な過ちを回避することができます。

タイミングの悪さ

タイミングを間違えることは、取引の初心者にはよくあることです。経験不足のトレーダーは時々、取引タイミングの悪さにより潜在的な利益を十分に受けられないことがあります。

タイミングは厳密には科学ではありませんが、優位と判断し認識できる時間や状況は存在し、それは学習することができます。

しかし、最終的には、タイミングは経験を通して学ぶことが一番です。

記録が不十分

詳細な取引記録を付けることには多くの利点があります。記録があれば、過去の成功や失敗を確認できます。ところが、ほとんどのトレーダーはこの学習の機会を活用できていません。

市場で何が起きたか、どのような取引を行い損益額はいくらだったか、さらに取引の開始・終了でどのように感じたかをメモすることで、過去の実績を振り返ることができます。その価値について考えてみてください。

取引ログや日記は非常に有益なツールですが、最も軽視されるものの一つであり、軽視することは損失につながる過ちです。

取引日記は非常に有益なツールですが、軽視されることが多く、損失につながる過ちです。

リスクとリターンの比率を
計算しない

いずれの場合でも、取引においてはリスクとリターンの比率を気にかけ、常に現在の立ち位置を把握しておきます。

計画から逸脱

取引プランを立てることは大切ですが、自身で立てた計画から頻繁に逸脱しては意味がありません。

取引プランを無視して、その取引の保有を少し延長したり、ずっと保有したいと思ったりすることが日々あることでしょう。しかし、時間をかけて取引プランを立てたのであれば、それが最善のアプローチであると信じるべきです。

最高の取引プランも単なる手引書にすぎませんが、より優秀な手引書であるほど、そしてそれに忠実に従うほど、長期的に見たときにより良い成果を手にします。

損切りしない

取引において最も危険なことの一つが、どんな嵐でも乗り越え、現在の損失を利益に替えることができるという思い込みです。

いつ止めるかを判断する力をつけることは大切で、主に経験を通して身に付きます。一方で、損失発生取引を長く保有しないようにするテクニックも存在します。

当然のことながら、長期で利益を得るために、対応可能な範囲で発生する損失を確定しなければならないことがあります。そうした状況を振り返ることが、金融市場取引の経験を得るなかで成長につながるスキルの一つです。

勝利への過度の反応

取引で膨大な利益を得たときは、もちろん嬉しくなって有頂天にさえなるでしょう。この経験が市場への見方や行動、特に将来のポジション保有に影響を与える可能性があるということを意識することが大切です。成功の後に新規ポジションを保有する際は常に、たとえ好ましい状況でなくても熱意や高いやる気に後押しされて即決するリスクがあります。

「連勝」なんていうものはあり得ないということを忘れないでください。何回か取引に成功したからといって、何をしても利益を得る運命にあるということではありません。優れた取引戦略のみが、長期にわたって利益を維持できる秘訣です。

勝利の直後は、一旦落ち着いて取引戦略をじっくりと考慮することが大切です。新規ポジションの保有は、勝利でテンションが上がっているときのノリではなく、全体の取引プランに沿ったものでなくてはなりません。

金融市場の取引において、「連勝」なんていうものは存在しません。成功が自動的に成功を呼ぶことはないのです。