シンキウリ・新規売りの定義

新規売りとは?

新規売りとは、資産価格が下落することを予想し、取引時点で所有していない資産を売却する取引手法です。予想通り価格が下落する場合、清算時に買い戻すことで利益を獲得することができます。これは「ショート」とも呼ばれています。新規売りを実行するトレーダーは投機的手法の1つとしてショートを用います。また、相場下落時のリスクをヘッジする目的で、この戦略を採用することもあります。

新規売り戦略は証券ブローカー経由で実行できます。しかし、新規売りする株式を貸してくれる証券ブローカーが見つからないこともあります。一方、CFDではクリックひとつで簡単に新規売りができます。

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新規売りの例

ABC社の株式が現在1株100円で取引されているとしましょう。トレーダーはこの株価が今後下落すると予想し、新規売りを行うことにしました。この場合、トレーダーはブローカーからABC社の株式を100株借り、それを市場で売却します。

翌週、株価が40円まで急落したため、トレーダーは新規売りのポジションを清算し、ABC社の株式を40円で100株買い戻しました。

株式を借りたときのポジション価値(100x 100 = 10,000円)と株式を買い戻したときのポジション価値(40 x 100 = 4,000円)を差し引いた6,000円が、トレーダーが獲得した利益ということになります(手数料等のコストは除外して計算)。

しかし予想が外れ、株価が上昇し続ければ損失リスクは拡大してしまいます。新規売りしているトレーダーは株式を借りていることから、証券ブローカーからいつでも株式の返却を要求されるリスクがあります。返却要求を満たすため、トレーダーは損失確定のポジション清算をせざるを得ない状況に直面することがあります。

新規売りの長所と短所

新規売りの長所

新規売りを利用すれば、上昇相場だけでなく下落相場からも利益を得ることができます。

新規売りにはいくつかの方法があります。上述の例では、証券ブローカーを通じた従来タイプの新規売りの手法を紹介しました。しかし、CFDなどの金融派生商品が台頭してきたおかげで、トレーダーは証券ブローカーを経由することなく、オンライン上でクリックひとつで売りポジションを保有することができるようになりました。

新規売りの短所

新規売りはリスクの高い戦略です。レバレッジをかけた場合はリスクがさらに膨らみ、相場が上昇することで損失がどんどん拡大していきます。

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