FX取引の仕組み

FX取引は、ある通貨を買うと同時に別の通貨を売る取引です。購入した通貨の価値が売った通貨に対して上昇すると、保有中のポジションを決済して利益を出すことができます(逆の場合は損失となります)。FX初心者の方はここでその基本的な仕組みを理解しましょう。

通貨ペアとは

FX取引では常に、ある通貨を買うために別の通貨を売ります。そのため、その価格は買われる通貨と売られる通貨の組み合わせ(ペア)で表示されます。ペアの各通貨はそれぞれ3文字で表され、大抵は地域を示す2文字と通貨を示す1文字の組み合わせとなっています。

例えば、GBP/USDは英(グレートブリテン:GB)ポンドと米(US)ドルの通貨ペアを表し、米ドルを売って(買って)英ポンドを買う(売る)ことを意味します。

 

基準通貨と決済通貨

通貨ペアのうち、最初に表示される通貨を基準通貨、2つ目に表示される通貨を決済通貨と呼びます。通貨ペアの価格は、基準通貨1ユニットが決済通貨でどれ程の価値があるかを示しています。

上記の例で見ると、GBPが基準通貨であり、USDが決済通貨なので、GBP/USDが1.35361で取引されていたら、1ポンドの価値は1.35361ドルということになります。

ポンドがドルに対して上昇すれば、ドルに対する1ポンドの価値が増えるので、通貨ペアの価格は上昇します。ポンドがドルに対して下落すれば、通貨ペアの価格は下がります。したがって、通貨ペアの基準通貨が決済通貨に対して上昇すると思ったら通貨ペアを買い(ロングし)、下落すると思ったら売ります(ショートします)。

スプレッド

通貨ペアを売買する時の買値と売値の差をスプレッドといいます。

他の金融市場と同じく、FXでポジションをオープンする際には2種類の価格が提示されます。ロングポジションをオープンしたい時は、市場価格を若干上回っている買値での取引となり、ショートポジションをオープンしたい時は、市場価格を若干下回っている売値での取引となります。

ピップスとは

通貨ペアの価格が上昇または下降したときの動きを表す単位がピップスです。通常、1ピップスは通貨ペアの小数点第4位の値の動きに相当します。したがって、もしGBP/USDが$ 1.35361から$ 1.35471に推移すれば、1ピップス動いたことになります。

ただし、決済通貨の通貨単位がはるかに小さい時はこのルールは適用されません。その最も顕著な例は日本円で、小数点第2位の動きが1ピップスに相当します。

ピップスよりも小さな小数点の桁は、フラクショナルピップまたはピペットと呼ばれます。

FXのレバレッジとは

レバレッジとは、少ない資金で大量の通貨を取引できる手段です。

1ピップスは非常に小さい動きの単位です。通貨ペアの価格は極めて変動しやすい傾向にありますが、変動幅が比較的小さいため、トレーダーは大きな通貨単位であるロットでの取引か、レバレッジを利用した取引を行う必要があります。

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ロットとは

一般的に、1ロットは10万通貨単位です。ミニロット(1万通貨単位)やマイクロロット(1,000通貨単位)での取引が可能なこともあります。

個人投資家が毎回取引に10万ポンド(あるいはドルやユーロ)もの額を使えるとは限らないので、多くのFX取引プロバイダーはレバレッジ取引を提供しています。

※IG証券の場合、1ロットは1万通貨単位です。

レバレッジ取引のメリット

レバレッジを利用すれば、少ない証拠金で多くの金額を取引することが可能です。レバレッジ取引においては、証拠金額でなく、総取引金額に基づいて損益が出ます。より大きな利益が出るチャンスであると同時に、時には証拠金を上回る程の多大な損失が出ることもあります。

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