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外国為替

通貨ペア

EUR/USD、USD/JPY、GBP/USDなど、最もポピュラーな通貨ペアを主要通貨と呼びます。GBP/USDペアは、「ケーブル」といった短い通称名で呼ばれているのをよく耳にするでしょう。これは、元々為替レートを伝えるために使用していた大西洋横断電信ケーブルに端を発します。

取引頻度の低いペアを非主要通貨ペアと呼びます。クロスカレンシーペアやクロスカレンシーと呼ばれることもあります。最もポピュラーな非主要通貨ペアは、ユーロ(EUR)、英国通貨(GBP)、日本円(JPY)が絡む傾向があります。

主要通貨と経済規模の小さい国または新興国の通貨を組み合わせたペアについては、新興国通貨ペア、または略して新興国通貨と呼ばれます。例えば、GBP/MXN(英国通貨とメキシコペソ)やUSD/PLN(米国ドルとポーランドズロチ)などです。

その他FXの種類には、オセアニア・アジアペアや北欧ペアなど、地域ごとのグループペアがあります。これらは、各地域同士の通貨ペア、あるいは各地域と世界の通貨ペアがセットになっています。

 
 

外国為替市場を動かす要因

外国為替市場に影響を及ぼす要因はいくつかあります:

 

金利

通貨の価格変動は、中央銀行が設定する金利に最も影響されます。通貨は国の経済を表していることから、他の国との金利差が通貨の相対価値に影響します。

金利が引き上げられると、(一般的に)トレーダーは進んでその市場で投資を行います。結果、その通貨の需要は上がります。投資家は投資でより高い利回りを得るため、高金利通貨建ての資産を購入する傾向があります。

ただし、金利が上昇するということはお金の価値が上がることを意味します。そのため、お金を借りて投資する場合は不利になり、通貨需要に歯止めがかかる可能性があります。

金利が引き下げられると、(一般的に)投資家は投資による利益が減るため、その経済圏における資産の購入を控える傾向があります。これにより、その経済圏の資産需要が減少し、結果としてその通貨の価値を下げることになります。

一方、金利が下がるということはより安くお金を借りられるため、投資チャンスがより広がり通貨需要は高まります。

経済発表

GDP数値、失業水準、製造データなどの発表は、国の経済的安定に対する信頼に関わるため、外国為替市場に著しく影響します。

例えば、アメリカの失業率が高い場合、米国ドルに対する信頼が下がり、投資家による通貨売却の傾向が高まります。投資家による売り傾向が買い傾向を上回るとき、米ドルの価格は他の通貨に対し値を下げることになります。

外国為替市場は、基準通貨本国の発展による影響だけに限定されません。例えば、中国政府が工場を増やすことを発表した場合、投資家はアメリカ企業が鋼鉄などの建築材を受注することを見込み、そのため米ドルの価値が上がる可能性があります。

市場センチメント

一人一人のトレーダーは外国為替市場の方向についてそれぞれ異なる意見を持っていますが、市場センチメントでは、どのように市場が変動するか市場参加者の多数派の感情が反映されています。

FXトレーダーは、取引をする際にテクニカル分析などより科学的方法を利用すると同時に、市場センチメントを評価します。詳細はテクニカル分析をご覧ください。