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2024-05-16T13:01:29+0100
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2024-05-16T13:01:29+0100
15日に発表された4月の米国消費者物価指数(CPI)は、前月から鈍化した。インフレが鈍化の傾向にあることが確認されたことで、短期金融市場では9月利下げの確率が60%台まで上昇した。米債市場では利回りが急低下した。主要な株価指数は最高値を更新した。ナスダック100は、新たな局面へシフトするムードが高まっている。次の焦点は?
2024-05-16T08:26:15+0100
円安が止まらない。昨日もクロス円を中心に円安が進行した。ドル円(USD/JPY)は157円を視野に上昇トレンドにある。今晩の米国消費者物価指数(4月、CPI)が強い内容となれば、ドル円は157円台へ上昇することが予想される。一方、米CPIが米ドル安の要因となれば155円台の維持が焦点となろう。
2024-05-15T00:18:50+0100
ナスダック100は4月の下落相場を脱し、現在は最高値圏の攻防にある。低下基調のボラティリティ指数は、ナスダック100が上値をトライする可能性を示唆している。今週のリスク要因は4月の経済指標-CPIと小売売上高となろう。インフレの粘着性と個人消費の底堅さが確認される場合、ナスダック100は4月の時と同じく “不意打ちの急落” リスクを警戒したい。
2024-05-13T05:35:37+0100
5月に入り外為市場では、じわりと米ドル高の圧力が後退している。今週もこのトレンドが続くかどうか?4月のPPI、CPIそして小売売上高がその鍵を握るだろう。米ドル相場のトレンドを示すドルインデックス(DXY)は21日線と50日線、どちらをブレイクするのか?今週はこの点に注目したい。
2024-05-12T21:54:00+0100
米国の主要な株価指数はいずれも50日線を上回り、反発相場の勢いが増している。S&P500指数(SPX)は5,200ポイント台へ再び上昇してきた。このまま史上最高値を更新できるかどうか?この鍵を握るのが物価指数と米金利の反応となろう。今後1週間の展望は?注目のチャートポイントは?
2024-05-10T04:58:00+0100
外為市場では再び米ドル高のムードが漂い始めている。米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエルFRB議長による会見内容が”タカ派”と捉えられる場合は米ドル高の要因となろう。そしてFOMC前の雇用関連指標が強い内容となれば、米ドル高の進行が予想される。ドルインデックスは重要なレジスタンスの水準をブレイクすることが予想される。
2024-05-01T01:10:00+0100
ドル円相場は26日に1ドル=156円台で取引された。日銀の植田和男総裁は利上げに慎重姿勢を示し、円売りの材料を提供した。
2024-04-26T11:29:30+0100