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米国株

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ナスダック100と米長期金利のチャート:4時間足 3月以降

ナスダック100は最高値と50日線どちらを目指すのか?鬼門はCPIと小売売上高、“不意打ちの急落”を警戒

ナスダック100は4月の下落相場を脱し、現在は最高値圏の攻防にある。低下基調のボラティリティ指数は、ナスダック100が上値をトライする可能性を示唆している。今週のリスク要因は4月の経済指標-CPIと小売売上高となろう。インフレの粘着性と個人消費の底堅さが確認される場合、ナスダック100は4月の時と同じく “不意打ちの急落” リスクを警戒したい。

2024-05-13T05:35:37+0100

S&P500種株価指数のチャート:日足 23年11月以降

金利の低下が促す米株高、S&P500指数は最高値更新が視野に 鍵は物価の動向

米国の主要な株価指数はいずれも50日線を上回り、反発相場の勢いが増している。S&P500指数(SPX)は5,200ポイント台へ再び上昇してきた。このまま史上最高値を更新できるかどうか?この鍵を握るのが物価指数と米金利の反応となろう。今後1週間の展望は?注目のチャートポイントは?

2024-05-10T04:58:00+0100

出所:ブルームバーグ

【IG米国株レポート】底堅さを維持する米国株 / ナスダック100、目先の見通しと注目のチャートポイント

24年の米国株はスタートダッシュにつまずいたが、株高のトレンドを維持している。短期金融市場では早期の利下げ観測が根強い。また現在は、企業決算に対する期待も高い。これらの状況は米国株の下支え要因となろう。ゆえに今の米国株の焦点は、上値の水準を見極めることにある。注目の株価指数は、さらに上値をトライするかどうか?の分岐点に差し掛かっているナスダック100。目先の見通しとチャートポイントは?詳細はIG米国株レポートをご覧ください。

2024-01-17T05:40:00+0000

出所:ブルームバーグ

【IG米国株レポート】 ナスダック100は新たな局面を意識する状況に / 目先のチャートポイントは?

短期金融市場と米債市場では、来年の前半にも米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げ政策へ転じる可能性が意識されている。この思惑を受け、米国株は上昇相場がさらに進行している。特にナスダック100(NDX)は、新たな局面へシフトする可能性が高まっている。短期的な過熱感(買われ過ぎ)による調整売りを警戒する必要はあるが、今注目すべきは新たな上値水準の見極めにあろう。詳細については、IG米国株レポートをご覧ください。

2023-12-20T04:24:00+0000

出所:ブルームバーグ

【IG米国株レポート】 今週の注目材料とS&P500指数の見通し、チャートポイントについて

主要な米株価指数の一つであるS&P500種株価指数は現在、強気相場のムードにある。今週は10月の消費者物価指数と小売売上高、そしてFEDスピーカーの言動で米金利のトレンドが左右されるだろう。そして米金利の動向が、S&P500種株価指数のトレンドに大きな影響を与えるだろう。注目しておきたいチャートポイントは?詳細はIG米国株レポートをご覧ください。

2023-11-14T04:19:18+0000

出所:ブルームバーグ

【IG米国株レポート】 S&P500指数の焦点は新たな戻り高値水準の見極め / 今週の見通しとチャートポイント

米国株と米国債のボラティリティ指数がともに急低下している。この主因は、長期ゾーン利回りの低下にある。ボラティリティ指数と長期金利が同時に低下する状況は、米国株の上昇要因となろう。ゆえに今週の米国株は、新たな戻り高値の水準を見極めることが焦点となろう。注目しておきたいS&P500指数のテクニカルポイントは?詳細はIG米国株レポートをご覧ください。

2023-11-06T02:17:00+0000

出所:ブルームバーグ

【IG米国株レポート】S&P500指数、目先の見通しとチャートポイント

米財務省の四半期定例入札で国債発行の増加ペースが予想を下回った。さえない経済指標も材料視され、1日の米債市場では長期ゾーン利回りが低下した。短期的に米国株は反発相場を意識する局面にある。しかし、今後発表される重要経済指標(雇用統計など)が強い内容となる場合は反落を警戒する必要があろう。目先のS&P500指数で注目しておきたいチャートポイントは?詳細はIG米国株レポートをご覧ください。

2023-11-02T07:41:00+0000

出所:ブルームバーグ

【IG米国株レポート】 株価が反発してもブルトラップを警戒したい

短期間で下落幅が拡大した米国株は、調整の反発相場を意識する状況にある。今週、そのきっかっけとして注目したいのが、大手ハイテク企業の決算である。しかし、中東リスクと米長期ゾーン利回りの上昇リスクが同時にくすぶる状況を考えるならば、株価が反発してもブルトラップ(強気の罠)を警戒しておきたい。

2023-10-23T04:34:00+0100