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Forex

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円相場の動向:5月14日

止まらない円安、米CPIでさらに進行も ドル円は157.00をロックオン

円安が止まらない。昨日もクロス円を中心に円安が進行した。ドル円(USD/JPY)は157円を視野に上昇トレンドにある。今晩の米国消費者物価指数(4月、CPI)が強い内容となれば、ドル円は157円台へ上昇することが予想される。一方、米CPIが米ドル安の要因となれば155円台の維持が焦点となろう。

2024-05-15T00:18:50+0100

円相場の動向:5月13日

円安の進行が止まらずドル円は156円台へ、次の焦点は157.00 米PPIがさらなる上昇のきっかけとなるか?

円安対応で日銀の姿勢が「タカ派」へ傾いている。しかし外為市場では円安の進行が止まらない。ドル円(USD/JPY)は再び156円台へ上昇してきた。今日のドル円は、4月の米国生産者物価指数(PPI)で上下に振れる可能性がある。上昇トレンドを維持する場合、次に注目しておきたい上値の水準は?

2024-05-13T23:09:00+0100

ドル円のチャート:1時間足 4月下旬以降

ドル円の週間展望とチャート分析、156.00の上方ブレイクか21日線の下方ブレイクか?

外為市場ではじわりと米ドル高の圧力が後退している。しかし根強い円安にサポートされ、ドル円(USD/JPY)は上値をトライする状況が続いている。目先の焦点は156.00の突破となろう。この水準を上方ブレイクする場合、次に注目したいレジタンスの水準は?一方、反落の局面で注目しておきたいテクニカルラインは?

2024-05-12T23:50:00+0100

米ドル 対主要国通貨の動向:月初来

米ドル高に変化の兆し、CPIと小売売上高で米ドル安進行も ドルインデックスのチャート分析

5月に入り外為市場では、じわりと米ドル高の圧力が後退している。今週もこのトレンドが続くかどうか?4月のPPI、CPIそして小売売上高がその鍵を握るだろう。米ドル相場のトレンドを示すドルインデックス(DXY)は21日線と50日線、どちらをブレイクするのか?今週はこの点に注目したい。

2024-05-12T21:54:00+0100

円相場の動向:5月9日

円安の影響を無視できなくなってきた植田日銀、ドル円 今日の見通し

根強い円安が経済や物価に与える影響を無視できなくなってきた植田日銀。「主な意見」では、今後の情勢次第で金融緩和の度合いを調整する意見が相次いだ。しかし、昨日の外為市場は円安優勢の展開となった。ドル円は1円レンジで上値の水準を見極める状況にある。今日の注目材料は?ドル円の展望は?

2024-05-10T00:08:00+0100