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2024-05-09T13:10:56+0100
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円安が止まらない。昨日もクロス円を中心に円安が進行した。ドル円(USD/JPY)は157円を視野に上昇トレンドにある。今晩の米国消費者物価指数(4月、CPI)が強い内容となれば、ドル円は157円台へ上昇することが予想される。一方、米CPIが米ドル安の要因となれば155円台の維持が焦点となろう。
2024-05-15T00:18:50+0100
円安対応で日銀の姿勢が「タカ派」へ傾いている。しかし外為市場では円安の進行が止まらない。ドル円(USD/JPY)は再び156円台へ上昇してきた。今日のドル円は、4月の米国生産者物価指数(PPI)で上下に振れる可能性がある。上昇トレンドを維持する場合、次に注目しておきたい上値の水準は?
2024-05-13T23:09:00+0100
豪ドル円相場での103円台に向けた値動きは限定的。RBAの利上げ見通しは後退しており、日本の金利の上昇と対照的だ。
2024-05-13T04:29:52+0100
外為市場ではじわりと米ドル高の圧力が後退している。しかし根強い円安にサポートされ、ドル円(USD/JPY)は上値をトライする状況が続いている。目先の焦点は156.00の突破となろう。この水準を上方ブレイクする場合、次に注目したいレジタンスの水準は?一方、反落の局面で注目しておきたいテクニカルラインは?
2024-05-12T23:50:00+0100
5月に入り外為市場では、じわりと米ドル高の圧力が後退している。今週もこのトレンドが続くかどうか?4月のPPI、CPIそして小売売上高がその鍵を握るだろう。米ドル相場のトレンドを示すドルインデックス(DXY)は21日線と50日線、どちらをブレイクするのか?今週はこの点に注目したい。
2024-05-12T21:54:00+0100
日米の金利差は4月上旬以来の低さに縮小。米国の金利低下と日本の金利上昇が同時進行した結果で、円高ドル安要因として働いている。
2024-05-10T03:11:28+0100
根強い円安が経済や物価に与える影響を無視できなくなってきた植田日銀。「主な意見」では、今後の情勢次第で金融緩和の度合いを調整する意見が相次いだ。しかし、昨日の外為市場は円安優勢の展開となった。ドル円は1円レンジで上値の水準を見極める状況にある。今日の注目材料は?ドル円の展望は?
2024-05-10T00:08:00+0100
外為市場では再び円安が進行している。根強い米ドル高も重なりドル円(USD/JPY)は、156円を視野に反発。今日も上値トライを意識する状況が続くことが予想される。しかし、ドル円の上昇局面では「不意打ちの円高」を警戒しておきたい。それを意識すべき水準は?
2024-05-09T00:01:00+0100