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外国為替証拠金(FX)及びCFD取引はレバレッジ取引であり、元本や利益が保証されていません

その他CFD銘柄詳細情報

※下記スプレッドは原市場の取引時間帯に適用されます。原市場の取引時間外にはスプレッドが拡大します。また相場の急変時、流動性の低下時等にスプレッドが拡大することもあります。

  • 期限なし
  • 期限あり
  • その他共通事項
  • 清算情報
  • 記載事項の解説

期限なし

取引銘柄名
3.6参照
参考銘柄 1pipあたりの損益額
(1ロットあたり)
標準 / ミニ
取引時間
(英国夏時間は下記より
マイナス1時間
「日本225」は除く)

スプレッド
【1.参照】
維持
証拠金率
ファンディングコスト計算方式
標準/ミニ取引(スプレッド)
ボラティリティ指数 VIX指数先物 USD1,000 8:00-6:15
6:30-7:00
月曜日は8:01オープン
0.1 20% ベーシス方式
EUボラティリティ指数 VSTOXX EUR100 9:15-06:00
(9:15-05:00)
0.08 20% ベーシス方式

期限あり

取引銘柄名
3.6参照
清算値対象市場 1pipあたりの損益額
(1ロットあたり)
標準 / ミニ
取引時間
(英国夏時間適用地域は
下記よりマイナス1時間)

スプレッド
【1.参照】
維持
証拠金率
標準/ミニ取引
(スプレッド)
ボラティリティ指数 VIX指数先物 USD1,000 / USD200 8:00-6:15
6:30-7:00
月曜日は8:01オープン
0.1 20%
EUボラティリティ指数 VSTOXX futures EUR1,000 / EUR100 9:15-06:00
(9:15-05:00)
0.20 20%

その他共通事項

変動証拠金制度

変動証拠金制度は、IG証券が指定する特定の銘柄に対して、お客様の保有する総ポジション数に応じた証拠金率を設定する制度です。
総ポジション数が少ない場合は、原市場に与える影響が小さいため、証拠金率は「最低証拠金率」に抑えられます。当該ポジション数は、一般的なお取引の範囲内となっています。
総ポジション数が増えると、原市場に与える影響が大きくなり、総ポジション全てを一括して清算することが難しくなる場合があるため、証拠金率が段階的に高くなります。

変動証拠金率の仕組み

各銘柄の維持証拠金額はレベル別変動証拠金率一覧表に記載されている維持証拠金率から算出されます。維持証拠金率はお客様が保有する当該銘柄の総ポジション数が増加するごとに累進的に高くなります。その際、維持証拠金率が上昇するのは該当レベルを超えた当該銘柄のポジション数に対してのみであり、お客様のポジション全体の維持証拠金額が増額するわけではありません。

各レベルのポジション数は銘柄によって異なります。

適用証拠金率

変動証拠金制度が適用される各銘柄の適用証拠金率は、取引システムでご確認ください。

清算情報

ボラティリティ指数

最終取引日:限月翌月の第3金曜日の30日前
清算方法:最終取引日翌日にシカゴ・オプション取引所(CBOE)が発表するVIX指数先物の最終清算価額に基づいて清算されます。最終清算額は指数のSOQから決定されます。また、SOQはSPX(S&P 500)オプション一連の始値から算出されます。
限月:翌月及び翌々月

EUボラティリティ指数

最終取引日:限月翌月の第3金曜日の30日前の営業日
清算方法:最終取引日にEurex取引所が発表するVSTOXX futuresの最終清算値に基づいて清算されます。最終清算値は、中央ヨーロッパ時間11:30~12:00の間の原資産の平均値から算出します。
限月:翌月及び翌々月

記載事項の解説

弊社が提供するCFD取引は、Contract for Difference=差金決済取引と総称される店頭デリバティブ取引形態のひとつであり、お客様は原資産の変動によりエクスポージャーを得ることができます。CFD取引は差金決済であり、株式、その他の金融商品の受渡しを伴いません。

  1. 取引スプレッドがお客様の取引コストとなります。弊社の取引スプレッドに関しては一覧表をご覧下さい。変動の激しい、流動性の低いマーケット状況等においては、取引スプレッドも変動しますのでご了承下さい。弊社は書面にてお客様に通知しない限り、追加手数料を徴収することはございません。原市場の取引時間外に価格が提示される場合、取引スプレッドは一覧表()内の数値に拡大します。
  2. 取引スプレッドは原則固定ですが、変動する場合もあります。後者の場合、原市場である先物市場のスプレッドに、弊社がリスクを勘案したスプレッドを上乗せするため、銘柄詳細情報の一覧表で掲載されているスプレッドよりも拡大することになりますのでご注意ください。スプレッドが流動的になる銘柄に関しては、銘柄詳細情報の一覧表で掲載されているスプレッドの右横にアスタリスク(*)マークが付います。お取引前に必ずご確認ください。
  3. 最低取引単位は銘柄によって異なります。弊社の取引プラットフォームにログイン後、「詳細」よりご確認ください。
  4. ストップ注文を付加したお取引は売値あるいは買値(ロングポジション保有の場合は売値、ショートポジション保有の場合は買値)が事前にご指定のストップ水準に達したときに清算されます。原市場の取引時間が終了している場合、弊社の呼値の評価ができない場合があります。
    上記の時間帯に提示される価格は弊社の独自の相場判断を反映しています。さらに、他のお客様が執行された取引が弊社の提示価格に影響を与えることもあります。もし、価格があるお客様のストップ水準に達し、たとえば、その結果としてそのお客様のポジションが売り取引によって清算されることになった場合、この売り取引が弊社の提示価格を押し下げ、他のお客様のポジションが清算される水準に達する場合もあります。
  5. ファンディングコスト(資金調達コスト/オーバーナイト金利)
    弊社取扱のボラティリティ指数関連銘柄CFD(期限なし) には取引期限がありません。ポジションはお客様ご自身で清算をするまで清算はされません(強制ロスカットを除く)。
    価格は原資産市場の先物価格を元に提供しています。また、保有ポジションには、ファンディングコスト(資金調達コスト/オーバーナイト金利)の調整額が別途計上されます。
    ボラティリティ指数関連銘柄CFD(期限なし) の調整額は期近先物、期先先物それぞれの価格、取引満期日を考慮し日をまたいで(日本時間7:00/夏時間6:00)ポジションを持ち越した場合に日々発生します。週末を持ち越した場合は、月曜日に3日分のコストが課金されます。

    ※ボラティリティ指数関連銘柄CFD(期限なし) のファンディングコストの計算方法は、2つの項目に分かれております。 先物曲線に沿った日々の動き(ベーシス)とIGの資金調達コストです。 これは、英国時間午後10時(日本時間午前7時/夏時間6時)をまたいで保有されるポジションに適用されます。
    ベーシスの計算式 = (P3 - P2) / (T2 - T1)
    IGの資金調達コストの計算式 = 価格 × 3.0% / 365
    ファンディングコスト = ロット数 × 1ポイントの価値 × (ベーシス※ + IGの資金調達コスト)

    ※週末をロールオーバーしたポジションのベーシスは3日分発生します。
    T1 = 前期近の清算日
    T2 = 期近の清算日
    P2 = 期近の価格
    P3 =期近の次限月の価格
    ベーシスは、先物に沿ったIGの期限なし価格の日々の動きに相当し、受取りまたは支払いになる可能性があります。
  6. 取引時間は日本時間にて表示されます。現地がサマータイム制を導入している場合は現地サマータイム時間に準拠しシステム内の取引時間も変動します。
  7. お客様の口座通貨(円または米ドル)以外の通貨にて取引を行っている場合、実現した損益額はまず取引通貨にて計算され、その後、自動的に口座通貨に換算し口座残高に反映されます。この換算は、ポジション決済または清算時の口座通貨の中値に最大0.5%を加減算したレートで行われます。また弊社は、お客様の口座上の未実現損益額および維持証拠金残高を毎日自動的にお客様の口座通貨に換算するように設定しております。
  8. CFDの維持証拠金額は保有しているポジション、発注されているリーブオーダーのロット数によって上昇します。詳細は取引システム上の各銘柄のプルダウンメニュー内「取引情報」からご確認いただけます。
  9. 期限ありCFD取引は、各限月毎に定められた取引最終日時までポジションを保有し続けた場合、弊社側で自動的に清算いたします。
    従って、引き続き同銘柄のポジションを保有したい場合は、一旦決済した後に、期先限月でポジションを保有し直す必要があります。これを「ロールオーバー」といいますが、弊社の期限ありCFD取引においては、自動的に「ロールオーバー」を行うことはありません。お客様ご自身で行っていただく必要がありますので、取引プラットフォーム「取引銘柄情報」の「取引最終日時」をよくご確認ください。
  10. レバレッジ銘柄の証拠金率({証拠金+レバレッジ銘柄の未実現損益-オプション銘柄の最大損失額}÷レバレッジ銘柄の維持証拠金額)が75%に達し、あるいは下回った場合、口座ごとにレバレッジ銘柄に対する強制ロスカットが執行されます(対象:個人および法人の全口座)。また、毎営業日東京時間の午前11時においてレバレッジ銘柄の証拠金率が100%を下回っている場合、口座ごとにレバレッジ銘柄に対する強制ロスカットが執行されます。ただし、強制ロスカットの対象銘柄が東京時間の午前11時に取引可能ではない場合は、当該銘柄の取引時間内に強制ロスカットが執行されます(対象:個人全口座および法人のFX口座)。口座内にオプション銘柄の保有ポジションのみが存在する状況では、口座内の証拠金がオプション銘柄の最大損失額を下回った場合に、口座ごとにオプション銘柄に対する強制ロスカットが執行されます(対象:個人および法人の全口座)。
  11. 期限ありCFDのポジションは、各限月毎に定められた取引最終日時にロールオーバーされることなく当該公式価格からIGスプレッドの半分を加算/減算し自動的に清算されます。

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