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注文、ストップ注文、リミット注文

リミット注文とは

リミットは、価格が現在価格よりも有利な方向で一定水準に達した場合の取引指示です。リミット注文レベルは、購入に応じる最大値、または売却に応じる最小値です。

新規リミット注文

新規リミット注文は新規注文の一つで、市場が現在より安値水準に達したときに購入、または市場が現在より高値水準に達したときに空売りします。この注文方法は、市場価格が一定水準に達したときに方向が変わると予想した場合に適しています。

例えば、取引のサポートツールとしてチャートを使用していると、株、株価指数、商品など、その価格が有意とみなされた水準に達したときに購入するべく分析結果が出ることがあります。

新規リミット注文の仕組みについて、下記の例を見てみましょう。

例:GBP/USDリミット注文

GBP/USDは現在1.6050で取引されています。チャート分析では、1.6070がキーとなる上値抵抗線を示しています。つまり、市場がこの水準に達したとき、市場はその後下落傾向に転じる可能性が高いということです。市場が1.6070に達したときにGBP/USDを売却することにし、同水準でのリミット新規注文を行いました。

2時間後、市場は実際に1.6070に上昇しました。ブローカーにより、自動で売り注文が実行され、取引が開始しました。その後GBP/USDが予想通り下落した場合、利益を得ることになります。上昇を続けた場合、損失を被ることになります。

リミット決済注文

リミット決済注文は、市場が現在より高値水準に達したときロングポジションを、または市場が現在より安値水準に達したときにはショートポジションを決済注文することです。

例えば、現在利益を得ているロングポジションを保有しているとします。利益獲得において一定の目標水準がある場合、その水準に達したときにポジションを清算するリミットを設定できます。そうすることで、その後のマーケット方向の変動による利益帳消しのリスク回避が見込めます。

リミット決済注文の仕組みについて、下記の例を見てみましょう。

例:バークレイズ株のリミット決済注文

現在300英ペンスで取引されているバークレイズの株を保有しているとします。その後、価格が310英ペンスに上昇しました。市場が上昇を続けると予想しているため、売却する気はありません。しかし、市場が上昇後に再び下落することで利益を失いたくありません。

上昇傾向が反転する可能性のある上値抵抗線が320英ペンスを上回ると予測したとします。予想が当たり上値抵抗線があったと仮定すると、バークレイズの株価が320英ペンスに達したときに取引をリミット決済するように設定します。その後、市場は325英ペンスに上昇。市場が320英ペンスを超えた時点で、リミット注文が発動しました。ブローカーにより、320英ペンスちょうどかそれを上回る株価で、取引が決済されました。