コスモHD、値下がり率2位 600億円CB発行で希薄化懸念

・年初来安値を更新
・株式総数に対する潜在株式の比率18.5%

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20日の東京株式市場でコスモエネルギーホールディングスが値下がり率2位。600億円のユーロ円建ての新株予約権付き社債(CB)の発行を19日に発表し、潜在的な希薄化を懸念する売りが優勢となった。

終値は前日比604円(17.74%)安の2801円。後場に入り2770円まで下げ、年初来安値を更新した。

発行済み株式総数に対する潜在株式の比率は18.5%になる。株式への転換を促す条項を設けており、将来の転換に伴う潜在的な希薄化への懸念が台頭した。転換価格は3847円。

CB発行で調達する600億円のうち、約490億円を陸上・海上の風力発電建設に、約110億円を石油化学事業の強化などに充てる。

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