2017 12/19【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス

・113.55:短期レジスタンスライン
・112.90-113.00:断続的なオファー
・112.85 / 88:10日MA(青ライン)/ 日足転換線(黄ライン)

サポート

・112.00:厚いビッド
・111.84:短期サポートライン
・111.80:ビッド


昨日は、市場の気迷いを示唆する陰のコマが示現。DMIも地合いの弱さを示唆している。だが、ADXが横ばい基調へ転じており、且つ112円台を堅持している状況も考えるならば、本日は上値トライを想定したい。
114.73を起点とした短期レジスタンスラインを本日の上限と想定し、まずは昨日上値をレジストした10日MAと日足転換線の攻防を注視したい。特に転換線の突破は113.00トライのシグナルとなり得る。尚、112.90-113.00には断続的にオファーが観測されている。
一方、下値の焦点は112円台の維持となろう。111円台の攻防へシフトする場合、現時点での今年最安値107.31を起点とした短期サポートラインが次の下値ターゲットとして浮上しよう。尚、112.00には厚いビッド、サポートライン下の111.80レベルにはビッドがそれぞれ観測されている。


ドル円チャート

usdjpy_20171219


EUR/USD

レジスタンス

・1.1836:トライアングル上限
・1.1822:日足雲の上限
・1.1817:21日MA(黄ライン)

サポート

・1.1749:トライアングル下限
・1.1716:12/12安値
・1.1700:ビッド、NYオプションカット(20日)


昨日は陽線引けも長い上ヒゲが示現。61.80%戻しで上値がレジストされて以降、短期レジスタンスラインが形成され、昨日はこのライン手前で失速。+DIと-DIとのかい離が縮小傾向にあり、ADXに明確な方向性が見えない点も考えるならば、本日はトライアングルの攻防、特に下限の攻防を注視する展開となろう。
トライアングルの下限を下方ブレイクする場合、次のターゲットは12月12日安値1.1716。このサポートポイントをも下方ブレイクすれば、1.17トライは時間の問題となろう。1.1700には厚いビッドが観測されている。
一方、上値の攻防分岐はトライアングル上限となろう。このラインは今日現在、1.1836前後で推移中。1.1820レベルの完全突破が、上限トライのシグナルと想定したい。このレベルを挟んで21日MAと雲の上限が展開している。


ユーロドルチャート

eurusd_20171219

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