2017 12/27【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス

・113.74:12/12高値、前後にオファー
・113.63:12/21高値
・113.50:NYオプションカット(28日)
・113.28:短期レジスタンスライン

サポート

・113.00:10日MA(青ライン)、NYオプションカット(27-28日)
・112.90:ビッド
・112.82:日足転換線(黄ライン)


4日連続で陰線が示現。11月の戻り高値114.73を起点とした短期レジスタンスラインで上値がレジストされる状況が続いている。だが、下落幅は限定的であり、RSIが売り買い分水嶺の50.00以上を維持し、且つ短期リスクリバーサル(1W / 1M)が堅調地合いを示唆している点も考えるならば、下値をトライするムードもない。本日も短期レジスタンスラインでの攻防を注視する一日となろう。
このラインを突破する場合、次のターゲットは113.50を想定したい。この水準は、オプションバリアの攻防が想定されるレベルである。113.50以上の攻防へシフトする場合、113.63 / 113.74をレジスタンスポイントと想定したい。特に後者のポイント前後にはオファーが観測されているため、オーダー状況の面でも相場を圧迫する可能性がある。
一方、下値の攻防分岐は日足転換線で変わらず。今日現在112.82前後で推移しているが、10日MAの下方ブレイクは、転換線トライのシグナルと想定したい。上の水準112.90にはビッドの観測あり。


ドル円チャート

udsjpy_20171227


EUR/USD

レジスタンス

・1.1920:オファー
・1.1902:リトレースメント76.40%
・1.1900:オファー、NYオプションカット(27日)

サポート

・1.1838:日足基準線(赤ライン)
・1.1825:21日MA(青ライン)
・1.1800:ビッド、NYオプションカット(28日)


今月12日安値1.1716からのリトレースメント76.40%で上値がレジストされて以降、売り買い交錯の相場が続いている。DMIに明確なトレンドは見られないが、RSIは売り買い分水嶺の50.00以上での推移が継続中。また、拡大基調にあったリスクリバーサル(2M/3M)も落ち着いた状況へ転じつつある点を考えるならば、ユーロ相場は引き続き堅調地合いの継続を想定したい。
本日の上値攻防分岐は、リトレースメント76.40%となろう。1.1900にはオファーとオプションバリアの攻防が想定される。一方、下値の攻防分岐は1.18台の維持となろう。21日MAのブレイクは1.18トライのシグナルと想定したい。1.1800にはビッドの観測あり。また、明日までオプションバリアの攻防も想定される。


ユーロドルチャート

eurusd_20171227

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • 取引方法

    商品は、ほぼすべての製品の裏側の不可欠要素として、近代経済になくてはならないものです。不安定ながらも価値の高い天然資源が、幅広い取引の世界でどのような位置を占めるのか学んでいきます。

  • レバレッジ入門

    レバレッジを利用することで、比較的少額の初回支払金額でどのように金融市場に大きなエクスポージャーを得ることができるか学びます。レバレッジは利益を増幅させることができますが、同時に損失リスクも増大するため、利用には注意が必要であることを説明しています。

  • 料金設定とファンディングコスト

    ここでは、CFD(差金決済取引)の取引とその仕組みについて例を挙げながら紹介し、CFD取引のメリットについて説明いたします。
    さらに、料金設定とファンディングコストについても解説いたします。