40年以上の歴史
世界約185,000名の顧客
15,000以上のCFD銘柄を提供

2017 11/28【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス

・111.70-80:オファー
・111.68:11/27高値
・111.62:11/24高値

サポート

・110.77:日足一目雲の下限
・110.70:ビッド
・110.50:ビッド


27日は陰線引けとなった。ローソク足の実体ベースでは未だ111円台を維持しているが、リトレースメント50.00%を下方ブレイクし、110円台へ下落する局面が散見され、さらにRSIが未だ売られ過ぎの水準まで到達していない点も考えるならば、警戒すべきはダウンサイドにあろう。
本日の下値攻防分岐は日足雲の下限となろう。既に遅行線はローソク足を下抜け、転換線も基準線を下方ブレイクしている。ローソク足が雲の下限下の水準まで下落すれば、一目均衡表で最も強い売りシグナルとなる三役逆転が示現することになる。この展開となれば、ビッドが観測されている110.50までの下落を警戒したい。尚、110.70にもビッドの観測あり。一方、上値の焦点は上記のとおり。現時点では米ドルのショートカバー(調整)以外、反発の材料は見当たらない。調整を背景に反発する場合、111.60レベルがレジスタンスとして意識されるかどうか、この点を注視する必要がある。111.70レベルからは断続的にオファーが並んでいる。


ドル円チャート

usdjpy_20171128


EUR/USD

レジスタンス

・1.2000:オファー、NYオプションカット(28-30日)
・1.1970:オファー、上の水準にストップ
・1.1965:リトレースメント76.40%

サポート

・1.1881:5日MA(青ライン)
・1.1850:サポートポイント
・1.1835:11/24安値

27日は陰線引け。だが、2本の短期レジスタンスラインの突破に成功し、RSIは未だ買われ過ぎの水準へ到達していない。そして本日東京時間ではすかさずユーロの買戻しが入っている状況も考えるならば、基調は引き続き上値トライと想定したい。
本日の上値攻防分岐は、昨日突破に失敗したリトレースメント76.40%となろう。突破に成功する場合は、1.1970上のストップを巻き込み上昇幅が拡大する可能性がある。節目の1.20にはオファーの観測あり。また、オプションバリアの攻防も想定したい。
一方、下値の焦点は5日MAの維持となろう。下方ブレイクする場合は、ユーロ高の調整がさらに進行するシグナルと捉えたい。だが、通貨オプション市場ではユーロコールの需要が高まっている。1.18を下方ブレイクする可能性は現時点では低いだろう。ビッドは1.1800まで観測なし。


ユーロドルチャート

eurusd_20171128

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • 取引プランを使う理由

    取引プランは、取引目標を明確にして達成する上で使用できるツールの一つです。ここでは、個人の計画を立てる方法と、それを実行する方法について解説いたします。

  • レバレッジ取引を行う

    レバレッジを利用することで、比較的少額の初回支払金額でどのように金融市場に大きなエクスポージャーを得ることができるか学びます。レバレッジは利益を増幅させることができますが、同時に損失リスクも増大するため、利用には注意が必要であることを説明しています。

  • オートチャーティスト

    アナリストがどのようにチャートを使っているのかを学び、投資家の行動を勉強し市場パターンを理解しましょう。利用可能な様々なチャートの使い方を学習し、チャートが示す価格パターンを確認します。