2017 8/23【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス

・110.25:短期レジスタンスライン
・110.09:21日MA(黄ライン)
・110.00-20:オファー

サポート

・109.00:ビッド / 下の水準にストップ
・108.89:8/22安値
・108.60レベル:サポートポイント / ビッド

 

22日は陽線が示現し109円後半まで上昇。本日東京時間に109.82まで上昇する局面が見られた。だが、DMIに変化が見られず、またADXは低下基調にあり、ドル高トレンドへ転換したシグナルは確認できない。本日も上値トライを想定しているが、上昇幅は限られる可能性があろう。
上値の攻防分岐は2つ。ひとつは21日MAとなろう。今月15&16日にトライするも、ローソク足の実体ベースでの突破には失敗している。もうひとつは、114.50レベルを起点とした短期レジスタンスラインである。21日MAを上方ブレイクしても、このラインで上値がレジストされる展開を想定しておきたい。尚、110.00から110.20にかけてオファーが観測されている。一方、下値の焦点は109円台の維持となろう。109.00にはビッド、下の水準にはストップの観測あり。


ドル円チャート

usdjpy_20170823


EUR/USD

レジスタンス ・1.1850:レジスタンスポイント
・1.1825前後:短期レジスタンスライン / 8/21&22日高値レベル
・1.1779:21日MA(黄ライン)
サポート ・1.1745:8/22安値
・1.1731:8/21安値
・1.1720:ビッド
・1.1700:想定レンジの下限 / 短期サポートライン


昨日は陰線が示現。ドル円同様、DMIに目立った変動は見られず、ADXも低下基調にあり、且つリスクリバーサル(1か月 / 25D)も横ばい推移となっている。これらの状況から、現在のユーロドルには明確なトレンドは見られない。本日も1.1700-1.1900のレンジ内で売り買いが交錯しよう。

「株反発 → 米金利反発」の状況を考えるならば、本日は下値トライをより警戒したい。攻防分岐は、想定レンジの下限1.1700となろう。この水準には短期サポートラインがクロスしている。ビッドが観測されている1.1720の下方ブレイクとなれば、1.17トライの展開を想定したい。一方、上値の焦点は上記のとおり。昨日からの流れを引き継ぎ米ドルの買戻し圧力が続いている点を考えるならば、反発してもレジスタンスポイント1.1850を突破することは難しいだろう。


ユーロドルチャート

eurusd_20170823

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