2017 8/16【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

USD/JPY

レジスタンス

・111.50-60:リトレースメント50.00% / ピボットR2 / NYカット(18日)
・111.00前後:リトレースメント38.20% / ピボットR1
・110.85:8/15高値

サポート

・109.94:ピボットS1
・109.70:8/15安値
・109.40:ビッド

 

昨日は大陽線により短期レジスタンスラインの上方ブレイクに成功した。株高回帰に追随し3日連続の陽線示現となり、21日MA(黄ライン)を上方ブレイクし、さらにリスクリバーサルが拡大から縮小へ転じている点も考えるならば、ドル円の下落圧力は明らかに後退している。よって、本日も反発基調の維持を想定したい。目先の上値攻防分岐は、8月に入りレジスタンスポイントとして意識されている111.00となろう。今日現在、この水準を挟んでリトレースメント38.20%とピボットR1が展開中。また、オファーも観測されている。111.00突破に成功する場合、次のターゲットはリトレースメント50.00%とピボットR2が展開している111.50-60ゾーンとなろう。111.60にはオプションバリアの攻防が想定される。
下値の焦点は上記のとおり。本日は、昨日安値109.70レベルの維持が注目される。109.40および109.00にはビッドの観測あり。


ドル円チャート

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EUR/USD

レジスタンス ・1.1800:NYカット(17 / 18日)
・1.1793:8/15高値
・1.1780:10日MA(黄ライン)
サポート

・1.1687:8/15安値 / 1.1680下にストップ
・1.1640:日足基準線(赤ライン)
・1.1607:リトレースメント38.20%


昨日は陰線の示現により短期サポートラインを下方ブレイクした。直近高値1.1910を起点に短期レジスタンスラインが形成され、且つADXが低下基調となっている点を考えるならば、ユーロ高圧力は後退中。しかし、リスクリバーサルやインプライドボラティリティに大きな変動が見られない。以上の状況を考えるならば、下落トレンドを形成するよりも調整のレンジ相場へシフトする可能性がを意識したい。調整圧力がさらに強まる場合、目先の下限を1.17から1.16に変更し、まずは基準線の維持を見極める相場となろう。1.1680の下にはストップの観測あり。昨日安値レベルを下方ブレイクする場合、「1.1680ブレイク→ストップヒット→基準線トライ」の展開を想定したい。
逆に昨日の安値レベルを維持するならば、10日MAまでの反発を想定したい。10日MAを上方ブレイクする場合、オプション絡みの攻防が想定される1.1800が次のターゲットとなろう。


ユーロドルチャート

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