2017 6/27【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス

・112.85:5/17高値
・112.50:オファー
・112.25:リトレースメント61.80%

サポート

・111.55:5日MA(青ライン)
・111.19:10日MA(黄ライン)
・111.00:ビッド


26日は大陽線が示現し、短期レジスタンスラインと日足の雲を一気に突破。東京時間序盤は112.00をトライするムードが続いている。111円台で底固めに成功している点も考えるならばトレンドは上値トライ。よって、本日は112.00ブレイクを想定したい。
112円到達後の最初のターゲットは、直近安値108.82からの61.80%戻しにあたる112.25レベルとなろう。この水準は、5月24日高値水準とも重なる。このレベルを突破すれば、オファーが観測されている112.50および5月17日の大陰線高値112.85レベルが次のターゲットとして浮上しよう。ただ、通貨オプション市場ではドルコールへの需要が後退気味。この点を考えるならば、一気に113円をトライする可能性は現時点で低い。一方、下値の焦点は111円台の維持となろう。テクニカル面で注視すべきは、5日MAおよび10日MAの維持となろう。111.00にはビッドの観測あり。


ドル円チャート

usdjpy_chart_20170627


EUR/USD
 

レジスタンス

・1.1296:6/14高値
・1.1229:6/15高値
・1.1202:21日MA(青ライン)

サポート

・1.1165:短期サポートライン
・1.1140:22&23日の安値レベル
・1.1114:リトレースメント38.20%


陰線と陽線が入り交じる展開となるも、徐々に下値を切り上げる展開となっている。その結果、短期サポートラインが形成されている。本日はこのラインが攻防分岐となろう。ラインの維持に成功するならば、1.12台を突っかける動きが継続しよう。テクニカル面での焦点は、今月15日以降レジスタンスラインとして意識されている21日MAの突破となろう。通貨オプション市場ではユーロが下落するムードは見られない。上述した下値水準の上昇も考えるならば、21日MAの完全突破を常に意識したい。それを達成する場合、上記のレジスタンスポイントを順次トライする展開となろう。
一方、短期サポートラインを下方ブレイクする場合は、目先の下限と想定される1.1114レベル(直近高値からの38.20%戻し)を目指す展開を想定したい。


ユーロドルチャート

eurusd_chart_20170627

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