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2017 3/3【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。 毎週火曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス

・115.10:リトレースメント50.0%
・115.00:厚いオファー、オプションバリア
・114.82:日足一目雲の上限
・114.59:3/2高値

サポート

・113.80レベル:3/2安値、ビッド
・113.71:5日MA(黄ライン)
・113.47:日足基準線(赤ライン)


米国市場が「株高 / 金利上昇」の共存関係に回帰しつつある点を考えるならば、4日連続での陽線示現と短期レジスタンスラインの突破に違和感はない。ただ、昨日のローソク足が気迷いの小陽線引けとなったこと、そして本日東京時間では114円ミドルで上値がレジストされている点も考えるならば、一気に115円台をトライする可能性は低い。上値トライを想定しながらも、まずは114.82レベルで推移している日足一目/雲の上限の攻防に注目したい。このレベルの突破は115.00トライのシグナルとなろう。115.00には厚いオファーの観測あり。また、すぐ上の115.10レベルには111.60レベルからの50.00%戻しも推移している。 一方、下値の焦点は上記の通り。テクニカル面で注視すべきは5日MAの維持となろう。昨日安値の113.80レベルにはビッドが観測されている。


ドル円チャート

tech-usdjpy-20170303


EUR/USD
 

レジスタンス

・1.0555:10日MA(青ライン)
・1.0542:5日MA(黄ライン)

サポート

・1.0494:2/22安値、3/2安値
・1.0456:リトレースメント76.40%
・1.0450:1/11安値(1.0453)、ビッド


リトレースメント38.20%の水準1.0622レベルで見事に上値がレジストされ続け、3日連続で陰線が示現した。ただ、昨日は2月22日安値1.0494レベルでサポートされた。目先はこのレベルの攻防が焦点となろう。①38.20%戻しでのレジスト状態、②ローソク足の実体ベースで10日MAの突破に失敗、③DMIとADXが下落圧力の高まりを示唆している点を考えるならば、本日もダウンサイドリスクを警戒したい。下値のチャートポイントは上記の通り。重要ポイントである1.0450レベルをも下方ブレイクする展開は、1.03台下落のシグナルと捉えたい。一方、ショートカバーの展開となってもイエレンFRBによる「3月利上げ」がコンセンサスとして浮上している現状を考えるならば、上記2つのMAでレジストされる展開を想定したい。


ユーロドルチャート

tech-eurusd-20170303

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