2017 7/21【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。IGファンダメンタルズ分析とあわせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス

・112.75レベル:10日MA(青ライン)/ 20日MA(黄ライン)
・112.50:オファー
・112.09:5日MA(赤ライン)

サポート

・111.48:7/20安値
・111.25:一目雲の上限
・111.00:リトレースメント61.80%、ビッド


昨日は十字線が示現。これ以上の下落に市場の気迷いが見られる。本日はショートカバーの展開が想定される。だが、昨日の日足ローソク足が陰線引けであること、ADXが低下トレンドにあること、さらに10日MAと20日MAの間でもデッドクロス寸前の状況となっていることを考えるならば、反発余地は限られよう。
本日、ショートカバー優勢を想定する場合、まずは5日MAの攻防が焦点だろう。だが、このMAの突破に成功しても10日 & 21日MAが推移している112.75前後までの戻りが限界と想定したい。昨日上値をレジストした112.50にはオファーが観測されている。
一方、下値の焦点は、111.00を挟んで展開している日足一目の攻防となろう。111.00は、直近高値114.50からの61.80%戻しにあたる。また、このレベルにはビッドの観測あり。


ドル円チャート

usdjpy_20170721


EUR/USD
 

レジスタンス

・1.1700:オファー
・1.1695レベル:ボリンジャー上限(白ライン)、ピボットR1(赤ライン)
・1.1658:7/20高値

サポート

・1.1562:5日MA(青ライン)
・1.1500:10日MA(黄ライン)、オプションバリア
・1.1479:7/20安値


ADXは上昇基調を維持するも、RSIは買われ過ぎの水準に到達している。ユーロ高の調整がいつ入ってもおかしくない状況にあるが、通貨オプション市場ではユーロコールへの需要が根強い。この点を考えるならば、調整圧力が強まっても下落幅は限定的と想定したい。下値トライの場合、本日の焦点は1.1500の維持となろう。このレベルには、6月27日以降、サポートラインとして意識されている10日MAが上昇中。また、オプションバリアの攻防も想定される。5日MAのブレイクを1.1500トライのシグナルと想定したい。
一方、トップサイドの焦点は1.17台の上昇となろう。1.1700手前にはボリンジャーバンド(σ:2.5 MA:21)の上限とピボットR1が推移している。また、オファーも観測されている。


ユーロドルチャート

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