2016 12/20【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載です。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス

・119.50:リトレースメント76.40%

・119.00:厚いオファー、オプションバリア

サポート

・116.55:リトレースメント38.20%

・116.10:10日MA

・115.89:リトレースメント50.00%

・115.24:リトレースメント61.80%

2日連続の陰線引け。オファーとオプションバリアが観測されている119.00を前に一度調整局面に入る可能性がある。ただ現状、リスク回避の円高圧力が強まる可能性は著しく低い。事実、昨日も直近高値118.66からのリトレースメント38.20%でサポートされ、且つ米国大統領選以降、サポートラインとして意識されている10日MAも維持している。まずはこれらテクニカルの攻防を注視し、後者の10日MAを下方ブレイクするならば、115円台の攻防シフトを意識したい。その場合のテクニカルポイントは上記で指摘しているリトレースメントとなろう。
一方、上値の焦点は、上述した119.00および今年最安値99.00レベルからの76.40%戻し119.50で変わらず。

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EUR/USD

レジスタンス

・1.0500:重要レジスタンスポイント

・1.0480:12/19高値

・1.0457:ピボットR1、短期レジスタンスライン

サポート

・1.0370:ピボットS1

・1.0350:ビッド、下にストップ

・1.0338:ピボットS2

昨日は陰線引け。ただ、1.04レベルはローソク足の実体ベースでかろうじて維持されている。ストキャスティクス(STC)では売られ過ぎのシグナルが点灯中。しかしドル円同様、現在はオシレーター系指標がうまく機能しない相場となっている点を考えるならば、引き続き警戒すべきはダウンサイドリスクだろう。目先の焦点は1.0370レベルの攻防だろう。今日現在ピボッドS1が位置している。この水準は12月15日安値レベル(1.0366)でもある。S1ブレイクならば、ビッドが観測されている1.0350およびS2をターゲットに下落幅の拡大を想定したい。
一方、節目の1.05がレジスタンスへ転換するかどうか、この点が最大の上値焦点となろう。1.05トライのシグナルとして、本日はピボットR1が推移している1.0457レベルでの攻防を注視したい。ここ2日間は、R1の水準で抑制されているが(ローソク足の実体ベース)、やはり他力本願(=米ドル高の調整)による反発では1.05突破は難しい状況となっている。

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