2016 11/22【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス ・112.15:週足一目雲の下限
・112.00:レジスタンスポイント
・111.85:5月下旬戻り高値
・111.50前後:5/30高値、オファー
サポート ・110.00前後:5日MA(黄ライン)、ピボットS1、ピボットS2
・109.50レベル:短期サポートライン
・109.38:ピボットS3


週足チャートで直近の動向を確認すると、昨年12月下旬高値を起点とした長期レジスタンスラインおよび52週MA(黄ライン)を大陽線で一気に上方ブレイクしている。また、13週MA(緑ライン)が26週MA(赤ライン)を上方ブレイク(=ゴールデンクロスが示現)している点も考えるならば、引き続き上値トライを想定したい。
目先、注視すべきレジスタンスポイントは上記の通り。5月下旬の戻り高値111円ミドル手前が目先の焦点だが、テクニカル面を重視するならば、より意識すべきは112.00前後の攻防だろう。
一方、調整色が強まる場合は、110円前後の攻防を注視したい。このレベルを挟んで5日MAおよびピボットS1&S2が展開している。これらテクニカルを下方ブレイクした場合は、短期サポートラインが推移している109.50レベルの攻防へシフトしよう。ピボットS3が位置している109.38をも下方ブレイクする場合は、109.00までの調整を想定したい。


ドル円チャート1

chart1-1122


ドル円チャート2

chart2-1122


EUR/USD
 

レジスタンス ・1.0800:レジスタンスポイント、オプションの攻防
・1.0733:10日MA(青ライン)、ピボットR3(赤ライン)
・1.0639:5日MA(黄ライン)
サポート ・1.0569:11/18安値
・1.0556:ピボットS2
・1.0530:ピボットS3


ユーロドルは10日続落後、ようやく反発。現在は5日MAに絡んだ展開となっている。目先はこのMAの突破が焦点だが、直近の行き過ぎた下落を考えるならば、ショートカバーの展開(=ユーロ買戻し)を想定したい。ただ、ファンダメンタルズ面での状況を考えるならば、現時点では1.08レベルまでの反発が限界と想定したい。
一方、下値の焦点は1.05ミドルの維持となろう。ミドル割れとなれば、次のターゲットはピボットS3。このテクニカルの下方ブレイクは、1.05トライのシグナルと想定したい。


ユーロドルチャート

chart3-1122

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