2016 11/7【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス ・105.00:レジスタンスポイント
・104.50前後:オファー
サポート ・103.10:日足一目雲の下限
・102.75:89日MA(黄ライン)
・102.50:75日MA(赤ライン)


週明けは104円前半でスタートという意外な展開。ただ、米国大統領選挙(8日)というビッグイベント前に重要レジスタンスポイントである105.53(10/28高値)およびリトレースメント76.40%を突破する可能性は低い。目先、注視すべきレジスタンスポイントは、オファーが観測されている104.50となろう。ただ、このレベルの突破に成功しても、本日は10/31、11/1にローソク足の実体ベースで相場をレジストした105.00レベルまでの反発が限界と想定したい。
一方、サポートポイントは上記の通り。米FBIの見解(クリントン候補の私用メールアカウント問題について不起訴とした前回7月の決定を維持するという見解)で「トランプリスク」が後退している現状を考えるならば、103円台(日足一目雲の下限)は維持する可能性が高い。尚、103.00レベルではオプションバリアに絡んだ攻防が想定される。


ドル円チャート

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EUR/USD
 

レジスタンス ・1.1159:日足雲の下限
・1.1150:オファー
・1.1142:11/4高値
・1.1128:89日MA(青ライン)
サポート ・1.1073:リトレースメント23.60%
・1.1046:日足基準線(赤ライン)


4日は大陽線が示現。本日早朝は上記の米FBI見解でドル高圧力が強まるも、小陽線となっている現状を考えるならば、米国大統領選挙前にドル高圧力が急速に高まる可能性は低い。よって、本日はレンジ相場となろう。
本日、想定すべき上限は2つ。まずは89日MA。4日はローソク足の実体ベースで突破したものの、週明けは再びこのMA以下で推移しており、4日のブレイクは「だまし」の可能性がある。ふたつめの想定上限は日足一目雲の下限となろう。下の水準(1.1050)にはオファーが観測されている。

一方、下値で注視すべきは、2日に相場をサポートした日足基準線となろう。このテクニカルをトライするシグナルとして注視すべきは、4日高値(1.1142)からのリトレースメント23.60%の下方ブレイクとなろう。尚、直近のビッドだが、1.1000レベルまで目立ったオーダーは観測されていない。


ユーロドルチャート

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