2016 10/26【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス ・105.20:週足一目/基準線
・105.00:厚いオファー(実需含)
・104.87:10/25高値
サポート ・103.51:日足一目/雲の上限
・103.28:21日MA(青ライン)
・103.00前後:ビッド


昨日の海外市場にて、上値をレジストし続けてきたリトレースメント61.80%(104.67)の突破に成功した。しかしその後の買いが続かず、結局上影陰線が示現して引けた。高値圏での上影陰線の示現はトレンドの転換を暗示。しかし、オシレーター系ではそのシグナルは点灯していない。105円の攻防次第で、さらなる上値トライも103円再トライもあり得る状況となってきた。
目先の攻防分岐である105.00には厚いオファー(実需含)が観測されている。同時に上の水準にはストップの観測あり。オファーをこなしストップハンティングとなれば、週足一目基準線が推移している105.20まで値が飛ぶ可能性があろう。

一方、下値の焦点は103円台の維持となろう。テクニカル面で注視すべきは、日足一目/雲の上限と21日MA。前者のテクニカルが推移している103.50レベルにはビッドが観測されている。また、103.00前後にもビッドの観測あり。


ドル円チャート

usdjpy-1026


EUR/USD
 

レジスタンス ・1.1065:日足一目基準線(赤ライン)
・1.1050:レジスタンスポイント
・1.0950:オファー
・1.0945:10日MA(青ライン)
サポート ・1.0850:厚いビッド
・1.0820:3月のサポートポイント
・1.0800:今年前半の重要サポートポイント、オプションバリア


昨日は陽線が示現。ただ、1.09レベルで上値がレジストされ反発は限定的。RSIが「30.00以下→30.00以上」の状況を考えるならば、目先はユーロのショートカバーを想定したい。しかし、これまでの下落の経緯や昨日の動向を考えるならば、反発余地は限られよう。本日の上値焦点は、10月以降レジスタンスラインとして意識されている10日MAの攻防へシフトするかどうか。このMAの「攻防シフト→突破」となれば、明日以降、想定される戻り高値の水準1.1050-60ゾーンを視野に入れる展開を想定したい。
一方、下値の焦点は上記の通り。目先は厚いビッドが観測されている1.0850での攻防が焦点。しかし、真の攻防分岐は1.0800の維持となろう。このレベルではオプションに絡んだ攻防が想定される。


ユーロドルチャート

eurusd-1026

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