2016 9/30【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。
テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
また、本日のIGTVのマーケットヘッドラインは「ドル円(USD/JPY)」について分析。IGテクニカル分析と合わせご参照ください。  

Technical analysis highlights



USD/JPY
 

レジスタンス サポート
102.50:75日MA 101.00:サポートポイント
102.05:レジスタンスライン 100.76:5日MA
102.00:一目/雲の下限 100.09:9/27安値
101.75:21日MA 100.00:心理的節目
オファー ビッド
102.50:オファー 100.50:ビッド
102.00:オファー 100.00:ビッド


3日連続の陽線示現となるも、昨日は21日MA(青ライン)で上値がレジストされた。長い上ヒゲが示現したことも考えるならば、102.00レベルからの売り圧力の強さがうかがえるー

本日も21日MAが、トップサイドの最初の焦点となろう。突破に失敗し続けるならば101.00割れを警戒。逆に突破に成功した場合は、想定レンジの上限である一目/雲の下限をトライするシグナルと想定したい。目下、この下限は1月29日高値121.69を起点としたレジスタンスラインとクロスしている。102円前半は21日MA以上にドル円の上値をレジストする可能性があろう。
雲の下限&レジスタンスラインの突破に成功した場合は、①75日MA(黄ライン)、②103.00、③一目/雲の上限の順でレジスタンスポイントを想定したい。ただ、オシレーター系(RSI&DMI)の動向を考えるならば、一目/雲の下限までの上昇が今回の戻り高値と想定している。オーバーシュートしても75日MAでの反落を警戒したい。尚、75日MAが推移している102.50レベルには本日オファーが観測されている。102.00にもオファーが観測されている

一方、下値の焦点は上記の通り。目先の焦点は101円台の維持となろう。ただ、101円ブレイクとなっても100円台は維持しよう。テクニカル面では5日MA(赤ライン)の維持が焦点となろう。
ただ、10月以降はイタリアの政治リスクや欧州金融リスク(ドラギECBによる金融緩和政策の不透明感、金融セクターの経営不安)が意識される可能性がある。それは「株安・円高」要因となろう。欧州リスクが顕在化する前に上述した上値テクニカルを突破したいことろだが、それに失敗し続けた場合は100円割れリスクを警戒したい。その場合の下値ポイントは、①99.54(8/16安値)、②99.00(BREXITショック時安値)となろう。尚、直近のビッドだが100.50および100.00(実需含)に観測あり。


テクニカルチャート①

usdjpy-chart1-0930


テクニカルチャート②

usdjpy-chart2-0930

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