2016 9/13【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。
テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
また、本日のIGTVのマーケットヘッドラインは「ドル円(USD/JPY)」について分析。
IGテクニカル分析と合わせご参照ください。       

Technical analysis highlights


USD/JPY
 

レジスタンス 103.67:一目/雲の下限
103.05:9/9高値
102.76:一目/転換線
102.63:10日MA
サポート 101.68:21日MA
101.07:リトレースメント76.40%
100.85前後:短期サポートライン
100.30:標準誤差回帰分析バンド中心線


12日は陰線引けとなった。7日以降の相場状況を鑑みるに、目先のコアレンジは下限を21日MA(黄ライン)、上限を一目/転換線(日足、赤ライン)と想定。直近の上値の重さを考えるならば、下限ブレイクの展開を警戒したいー
RSIが売り買い分水嶺の50.00を下回り、且つ一目/遅行線(日足、緑点線)がローソク足を下離れしている状況も考えるならば、本日はコアレンジの下限である21日MAをローソク足(日足)の実体ベースで完全に下方ブレイクする展開を警戒したい(レポート執筆時点でブレイクする局面あり)。
21日MA以下での攻防となれば、101円台のブレイクを警戒すべきだろう。テクニカル面ではリトレースメント(8/26安値100.06-9/2高値104.32)の76.40%・101.07の下方ブレイクがそのシグナル(=101円ブレイクのシグナル)となろう。
100円台の攻防へシフトした場合は、8月16日安値99.54を起点とした短期サポートライン(100.85前後)および標準誤差回帰分析バンド(日足)の中心線(100.30前後)の攻防を注視したい。
一方、21日MAの維持に成功するならば、コアレンジの上限である一目/転換線のトライを想定。手前には10日MA(青ライン)も推移しており、102.70を挟んだレジスタンスゾーンが形成される可能性があろう。


ドル円チャート

USDJPY0913


EUR/USD
 

レジスタンス 1.1327:9/8高値
1.1308:トライアングル上限
1.1300:レジスタンスポイント
1.1240:21日MA
サポート 1.1218:一目/基準線
1.1200:9/9安値
1.1184:89日MA
1.1140:サポートポイント


12日は陽の十字線が示現。オシレーター系(RSI、DMI)はユーロ相場の堅調地合いを示唆しているが、ECB理事会後、独10年債利回りが急騰して尚、相場の反応が限られトライアングルの上限(1.1308)下でこう着した状況が続いている事実を考えるならば、常に一目/雲(日足)の再トライを警戒したいー
目先、注視すべきトップサイドのチャートポイントは上記の通り。8日の動向も振り返るならば、最大の焦点はやはりローソク足(日足)の実体ベースでのトライアングル上限の突破となろう。
一方、ダウンサイドリスクが高まった場合は①一目/転換線(赤ライン)、②89日MA(緑ライン)、③一目/雲(1.1140)の三段階でテクニカルサポートを想定したい。


ユーロドルチャート

EURUSD0913

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