2016 4/28 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 112.51:一目/雲の下限 112.11:リトレースメント61.80%
サポート 111.00:ビッド 110.00:21日MA・ビッド

2日連続での陽線引けとなり、昨日は111円台を維持することに成功した。RSIも売り買い分水嶺の50.00以上を維持し再び上昇基調に転じている。このレベル(111.00)で再び底堅い展開となれば、3つのレジスタンスポイントー①直近安値107.62からのリトレースメント61.80%である112.11レベル、②112.50台で推移している日足の一目/雲の下限、③2月16日の戻り高値114.88を起点とした短期レジスタンスライン(今日現在113.05前後)をトライする展開が想定される。この中でも③の攻防は、節目の115.00トライの重要シグナルになると想定され、大陽線で一気に突破するならばその可能性(=115円トライ)を意識したい。逆にこのラインを突破出来なければ、常に110円以下の攻防へ再シフトする展開を警戒すべきだろう。

111円台の維持が新たに下値の焦点として浮上してきたが、テクニカル面では21日MA(赤ライン)の維持が焦点となろう。今日現在、心理的節目の110.00前後で推移している。

尚、直近のオーダー状況だが112.00には引き続き厚いオファーが観測されている。一方、 本日より111.00レベルにビッドが観測され始めている。また、110.70、110.50そして110.00にもそれぞれビッドの観測あり。

EUR/USD

レジスタンス 1.1400:レジスタンスポイント 1.1333:21日MA
サポート 1.1219:リトレースメント38.20% 1.1200:ビッド

1.1200-1.1400のコアレンジを維持する状況に変化は見られない。直近2日の動向を振り返ると、上値の攻防分岐は21日MA(青ライン)となろう。3日連続の陽線出現にもかかわらず、ローソク足の実体ベースでの突破に失敗し続けている。一方、下値のそれはリトレースメント38.20%にあたる1.1219レベルで変わらず。
ただ、日足の一目/基準線(緑ライン)と転換線(赤ライン)がクロスしている水準は完全に突破しており、且つRSIや日足の一目/遅行線(黄ライン)の動向を考えるならば、21日MA突破の展開を常に想定しておきたい。このMAを大陽線で突破するならば、1.1400トライが次のターゲットとなろう。

一方、リトレースメント38.20%を破る展開となっても現在のトレンドを考えるならば、NYの引けでは想定レンジの下限である1.1200を維持する展開を想定している。

尚、直近のオーダー状況だが1.1220、1.1200にはそれぞれビッドが観測されている。

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