2016 4/21 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 111.00:ネックライン・オファー 110.00:リトレースメント38.20%・オファー
サポート 108.76:4/20安値 108.00:ビッド

心理的節目の110.00が攻防分岐として浮上してきた。このレベルにはリトレースメント38.20%が位置し且つオファーも観測されている。テクニカル&オーダー状況の両面で重要レジスタンスポイントである110.00で反落した場合、107.50-110.00のレンジ相場形成を意識したい。
ただ、DMIではダウンサイドリスクが徐々に後退しているシグナルとなっている。このため、110.00突破ならば、次のターゲットである111.00を想定する状況へとシフトしよう。実は筆者が注視しているのは、「110.00反落」よりも「111.00反落」の方である。111.00がネックラインとして意識されるならば、テクニカル面でより円高継続の確実性を示唆すると思われるからだ。

一方、本日の下値ポイントは108円台の維持となろう。また、直近のオーダー状況だが111.00にもオファーが観測されている。108.00にはビッドの観測あり。

EUR/USD

レジスタンス 1.1400:想定レンジの上限 1.1394:一目/転換線
サポート 1.1304:一目/基準線 1.1219:リトレースメント38.20%

直近2日は1.14トライに失敗。ただ、日足の一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向を鑑みるに、ダウンサイドリスクが急速に高まっているムードもない。よって、コアレンジ1.1200-1.1400形成の可能性が高まってきたと想定したい。
本日テクニカル面で注視すべき上下のポイントは上記の通り。15日以降、相場をサポートしている日足の一目/基準線(緑ライン)を下方ブレイクした場合は、リトレースメント38.20%の再トライを想定したい。一方、日足の一目/転換線(赤ライン)を突破した場合は1.14の再トライを意識したいが、4月以降の動向を考えるならば、1.1400レベルからの上値追いは避けたい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1412上にはストップオーダーの観測あり。また、1.1470にはオファーが観測されている。一方、1.1200にはビッドが置かれている。

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