2016 4/12 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 109.04:リトレースメント61.80% 108.00前後:短期レジスタンスライン
サポート 107.50:厚いビッド、OPバリア 107.00:厚いビッド、OPバリア

目先の焦点は、昨日同様107円台の維持で変わらず。RSIでは売られ過ぎシグナルが点灯しているが、109円台にすら再上昇出来ない状況を考えるならば、DMIのトレンド(=ダウンサイドリスク継続)をより重要視したい。107.50には厚いビッドとオプション(OP)バリアの観測あり。ただ、下の水準にはストップも観測されているため、下方ブレイクとなれば一気に107.00を視野に下落幅が拡大する展開を警戒したい。尚、107.00にも厚いビッドとオプション(OP)バリアが観測されている。
一方、ショートカバーの展開となった場合、目先の焦点は短期レジスタンスラインの突破となろう。今日現在108.00を挟んで推移している。ただ、このラインを突破しても、109.00前後(テクニカル面ではリトレースメント61.80%)で上値がレジストされる可能性がある。その場合、想定レンジの上限が110.00から109.00に引き下がる展開を想定しておきたい。

EUR/USD

レジスタンス 1.1500:心理的節目 1.1433:リトレースメント76.40%
サポート 1.1300:サポートポイント 1.1380台:10日MA&一目/転換線

攻防分岐であるリトレースメント76.40%をローソク足の実体ベースで突破し切れずにいる。ローソク足の形状も十字線に近いかたちとなっており、このテクニカル以上でのユーロ買いには未だ市場のためらいが感じられる。ただ、連日の陽線出現となり且つDMI(特にADX)もユーロ高継続シグナルを点灯させている点を考えるならば、本日もリトレースメント76.40%突破を想定しておきたい。それを達成した場合、次のターゲットは節目の1.1500となろう。
一方、下値の焦点は1.1380台の維持となろう。この水準には10日MA(赤ライン)と日足の一目/転換線(緑ライン)が密集している。これらテクニカルを下方ブレイクしても、21日MA(青ライン)までの反落なら調整の範囲内と想定しておきたい。
尚、直近のオーダー状況だが1.1460-70及び1.1500には厚いオファーが観測されている。1.1300及び1.1270にはビッドの観測あり。

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