2016 3/7 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 116.00:ネックライン 115.00:想定レンジの上限、厚いオファー
サポート 112.80:一目/転換線 111.00サポートポイント

日足/週足のRSIが売り買い分水嶺の50.0を下回る状況が継続し、一目/遅行線(緑ライン)も相場の遥か下で推移している状況に変化なし。また、4日と先週のローソク足の形状(日足:コマ / 週足:トンボ)も確認すると、現在のドル買戻しトレンドが転換する可能性を示唆している。よって、今週の中心レンジも111.00-115.00と想定したい。

想定上限の115.00を上方ブレイクした場合、注視すべきテクニカルポイントはリトレースメント38.20%(115.08)及び115円ミドルレベルで推移している週足の一目/雲の下限となろう。ただ、真に注目すべきレジスタンスポイントは、ヘッドアンドショルダーのネックラインである116.00だろう(現状レンジの上限はこのレベルまでと想定)。

一方、下値は先週に続き日足の一目/転換線(赤ライン、2月26日以降サポートラインとして意識され続けているライン)を維持できるか、この点が注目される。このラインの下方ブレイクは、111円台再トライの可能性を高めるシグナルと捉えたい。

尚、直近のオーダー状況だが114.50、115.00(厚いオファー)及び115.50にオファーの観測あり。後者2つの水準上にはストップロスオーダーが置かれている模様。一方、113.00、112.80-50ゾーン及び112.30-00ゾーンにはビッドが断続的に並んでいる。

EUR/USD

レジスタンス 1.1100:レジスタンスポイント 1.1045:200日MA(黄ライン)
サポート 1.0900:3/4安値 1.0865-00:一目/雲(日足)

4日の値動きは、200日MAが重要レジスタンスポイントとして意識され続けていることを証明した。今日現在1.1045レベルで推移しているが、週足の一目/転換線も同じ水準で推移し、上記MAとともに相場をレジストし続けている。マーケットもこれらテクニカル動向を当然観察しており、今後このレベル以上からオファーを並べてくる可能性があろう。

1.1045レベルを完全に突破した場合は、節目の1.11ブレイクが次の焦点として浮上しよう。ただ、この水準前後にはリトレースメント50.00%戻し及び日足の一目/基準線(赤ライン)が展開している状況を考えるならば、ロングで攻める続ける際は利益確定売りポイントの候補として想定したい。

一方、下値は目先、1.09台の維持が焦点となろう。1.08台の攻防となった場合は、日足の一目/雲の維持が再び焦点として浮上しよう。

尚、直近のオーダー状況だが1.0900、1.08ミドル及び1.0800レベルにそれぞれビッドの観測あり。1.08下にはストップロスオーダーが置かれている模様。

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