2016 2/26 【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

チャート

Technical analysis highlights

USD/JPY

レジスタンス 113.10:10日MA(緑ライン) 112.96:一目/転換線(赤ライン)
サポート 110.98:2/11安値 110.50:厚いビッド / OPバリア

昨日は111.04レベルまで下落。テクニカル面ではピボットS2(黄ライン)でサポートされたかたちとなっている。2月11日安値(110.98)と変則的ながらもダブルボトムを形成したかどうかを確認する必要があろう。それを見極める上で重要となってくるのが、10日MA及び日足の一目/転換線の突破とネックラインと想定される115円台への再上昇だろう。これら2つのレジスタンスポイントを突破出来ない限り、ダブルボトム形成の可能性よりも110円台への攻防シフトを常に警戒したい。後者の展開となった場合、ピボットS3(黄ライン)の下方ブレイクはさらなる下落シグナル、つまり110円割れに向けドル安/円高が加速するシグナルと想定したい。
尚、直近のオーダー状況だが112.80から113.00にかけてはオファーゾーンとなっている。一方、110.50及び110.00には厚いビッドとオプション(OP)バリアの観測あり。また、これら下の水準にはストップロスオーダーも観測されている。

EUR/USD

レジスタンス 1.1046:200日MA(黄ライン) 1.1040:5日MA(赤ライン)
サポート 1.0950:サポートライン 1.0848:リトレースメント61.80%

2日連続で200日MAがレジスタンスとして意識された。①週足の一目/基準線&雲の下限を一気に下方ブレイクしたこと、②デッドクロスが示現していること(5日MAが200日MAを下抜け)、③日足RSIが売り買い分水嶺の50.00以下で推移していること、④200MAがサポートラインからレジスタンスラインへ転換した可能性が高まってきた点も考えるならば、引き続きダウンサイドリスク、つまりサポートラインの下方ブレイクを警戒したい。このラインを下方ブレイクした場合は、リトレースメント61.80%の水準にあたる1.0848まで下落幅が拡大する可能性があろう。

尚、直近のオーダー状況だが1.1050から1.1120まで断続的にオファーが並んでいる。1.1050上にはストップロスオーダーの観測もある。一方、1.0950及び1.0900にはビッドの観測あり。

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