2016 9/2【IGテクニカル分析】

ユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

TECHNICAL ANALYSIS HIGHLIGHTS


EUR/USD
 

レジスタンス サポート
1.1330:トライアングル上限 1.1170:一目/雲の上限
1.1300:レジスタンスポイント 1.1110:リトレースメント61.80%
1.1212:21日MA 1.1103:一目/雲の下限
1.1200:89日MA 1.1030:トライングル下限
オファー ビッド
1.1380:厚いオファー 1.1120:厚いビッド


トライアングル(日足)の上限と下限、どちらをブレイクするのか?この点が、現在のユーロドルの最大の焦点であるー

1日は大陽線が示現し、一目/雲の維持に成功。同時に雲の上限(日足)を上方ブレイクしたことで、トライアングル上限トライの可能性を示唆する展開となった。そのシグナルとして注視すべきは、1.12前半に密集している89日MA(緑ライン)と21日MA(青ライン)の突破だろう。特に前者のライン(89日MA)は過去何度も相場をレジストしてきた経緯があり、実際、昨日もレジスタンスラインとして意識された(テクニカルチャート①参照)。尚、21日MAのすぐ上には一目/基準線(週足、1.1217)も推移している。攻防分岐の1.12前半を突破した場合は、上述の通りトライアングル上限を目指す展開を想定したい。

一方、上記の各MAで上値がレジストされる状況が続く場合は、トライアングルの下限を目指す展開を意識したい。そのシグナルとして注視すべきは1.11前半での攻防だろう。今日現在、このレベルには一目/雲の下限(日足)が推移している。また、リトレースメント(7月安値―8月高値)の61.80%がクロスしている状況も考えるならば、1.11前半は下値の重要な攻防分岐と言える。この水準を維持する場合は、トライアングル上限トライの可能性を強く意識したい。逆に下方ブレイクするならば、同下限トライのシグナルと想定したい。

尚、直近のオーダー状況だが、1.1120には厚いビッドが観測されている。また、このレベル下にはストップの観測あり。オーダー状況の面でも1.11前半は重要な攻防分岐と言えるだろう。


テクニカルチャート①

eurusd-chart1-0902


テクニカルチャート②

eurusd-chart2-0902

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。