2016 8/5【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

TECHNICAL ANALYSIS HIGHLIGHTS 


USD/JPY
 

レジスタンス サポート
105.65:レジスタンスライン 100.70:8/2-3日安値
105.42:一目/雲の上限 100.00:心理的節目
104.00前後:21日MA・一目/雲の下限 99.00:6/24安値
102.97:10日MA 98.38:標準誤差回帰分析バンド
オファー ビッド
103.00:オファー 100.50:厚いビッド
102.00:オファー 100.00:ビッド


レジスタンスライン(=標準誤差回帰分析バンドの上限)および一目/雲(日足)に上値がレジストされ続け、10日MA(青ライン)が21日MA(赤ライン)を下方ブレイクするデッドクロスが出現。一目/遅行線(黄ライン)がローソク足を下離れし、且つRSIも売り買い分水嶺の50.00を下回っている状況を考えるならば、引き続きダウンサイドリスクを警戒したい-

円高基調を想定した場合、目先注視すべきは8月2-3日と下値をサポートした100.70レベル。このレベルを下方ブレイクした場合は厚いビッドが観測されている100.50が次の焦点として浮上しよう。これらサポートポイントを尽く下方ブレイクした場合は、節目の100円トライのシグナルと捉えたい。

本日の米雇用統計(7月)が良好な結果となり、上記のサポートポイントを維持した場合(=100円台を維持した場合)、短期的にドルショートカバー(買戻し)の展開が想定される。その場合、まず注視すべきは10日MAでの攻防だろう。103.00にはオファーが観測されており、テクニカル&オーダー状況の両面で相場がレジストされる可能性がある。103円台の攻防を制した場合は、104.00レベルで推移している一目/雲の下限が次のターゲットとなろう。すぐ下には21日MAが推移しており、10日MA以上に重要テクニカルポイントといえる。
ただ、ドルショートカバーとなっても、一目/雲の上限およびレジスタンスラインの突破に成功しない限り、常に円高継続を想定すべきだろう。

尚、100円割れとなった場合の次のターゲットはどの水準になるのか?第一ターゲットは、「BREXITショック」時に付けた安値99.00レベルとなろう。99.00をも下方ブレイクした場合は、標準誤差回帰分析バンドの下限が推移している98.30台まで下落幅が拡大する展開を警戒したい。


標準誤差回帰分析バンド

technical_band_0805


レジスタンスライン・一目/雲・MA

technical_ll_0805

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