2016 8/4【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

bg_chart_1534865

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 103.00:オファー、レジスタンスポイント 101.61:5日MA
サポート 100.70:直近2日のサポートポイント 100.00:ビッド、ピボットS3

3日は陽線が出現。しかし、5日(MA)すら突破出来ない状況を考えるならば、引き続きダウンサイドリスクを警戒したい-

下値の焦点は昨日とほぼ変わらず。目先の焦点は、100.70レベルおよび心理的節目100.00の攻防だろう。今日現在、後者の水準にはピボットS3が位置している。このテクニカルの下方ブレイクは、さらなる「ドル安・円高」シグナルとなろう。次のターゲットは「BREXITショック」時安値の99.00レベル。このサポートポイントをも下方ブレイクした場合は、明日以降、標準誤差回帰分析バンド(日足)の下限98.51レベルまで下落幅が拡大する可能性がある。

一方、100円台で底堅い展開が継続した場合は、短期的なショートカバーが想定される。ただ、一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向を考えるならば、上昇幅は限定的だろう。テクニカル面では5日MAの突破が目先の焦点となろう。ただ、これを達成しても8月に入ってからの動向を考えるならば、103.00手前で上値がレジストされる展開を想定したい。

尚、直近のオーダー状況だが、102.00および103.00にはオファーが観測されている。一方、101.50および100.00にはビッドの観測がある。

 
technical_11072016
 
 

EUR/USD
 

レジスタンス 1.1275:短期レジスタンスライン 1.1232:89日MA
サポート 1.1090前後:テクニカルエリア 1.1075-60:21日MA、61.80%戻し

3日は大陰線が出現。直近2日の動向により、レジスタンスより89日MA(緑ライン)が目先の上値攻防分岐となる可能性が高まってきた-

8月2日の陽線を超える陰線の出現である点を考えるならば、本日はダウンサイドリスクを警戒したい。目先の焦点1.10ミドルレベルの維持となろう。この水準を目指す過程で注視すべき第一のサポートポイントは、テクニカルエリアの1.1090レベルだろう。この水準を挟んで一目/基準線(赤ライン)、8月2日高値1.1234からのリトレースメント50.00%およびピボットS2が展開している。次のターゲットは1.1075前後で推移している21日MA(青ライン)およびリトレースメント61.80%の水準である1.1060となろう。

一方、上値の焦点は上記の89日MAの突破となろう。ただ、これを達成しても短期レジスタンスラインの突破に失敗するならば、1.09へ再び下落する展開を常に警戒したい。

technical_11072016-2

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

IGアカデミー

無料のオンラインコースや各種ウエビナー、セミナーなど、IGが提供する豊富な学習プログラムを通じてトレードの方法を学び、トレードに関する知識を深めることができます。