2016 8/10【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

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0Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 102.83:8/2高値・オファー 102.60前後:直近2日のレジスタンスポイント
サポート 101.50下:ストップ 100.70:先週のサポートポイント

9日は10日MA(青ライン)に上値がレジストされ陰線が出現。8月以降の動向を振り返るならば、112.50レベルが目先のレジスタンスポイントとして意識されていることがわかる。ただ、下落幅が限定的である点も考えるならば、次第に夏枯れ相場のムードが漂い始めている。オシレーター系(RSI・DMI)はどちらかと言えれば「ドル安・円高」シグナルだが、ADXが横ばいで推移していることでもわかるとおり明確な下落シグナルが点灯しているわけではない。よって、今日と明日はレンジ相場での推移を想定したいー

目先の上値焦点は、上記の10日MAおよび112.60レベルとなろう。後者の突破に成功しても、112.80レベルで上値がレジストされる可能性があろう。このレベルは今月2日の高値(112.83)であり、且つ本日はオファーも観測されている。

一方、下値の焦点は101円台の維持となろう。101.50下にはストップの観測がある。101円ブレイクとなっても、先週のサポートポイント100.70レベルは維持すると想定したい。

 
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EUR/USD
 

レジスタンス 1.1220:89日MA 1.1162:8/2高値・リトレースメント61.80%
サポート 1.1112:5日MA 1.1083:21日MA

9日は陰線が出現。21日MA(青ライン)に3日連続でサポートされた点を鑑みるに(ローソク足の実体ベース)、このMAを目先の下値攻防分岐と想定したい。一方、上値の攻防分岐は89日MA(緑ライン)で変わらず。夏枯れ相場のムードが強まっている点を考えるならば、今日と明日はこれらMA内でレンジ相場を形成することを想定したいー

上記のレンジ内で注目すべきテクニカルポイントだが、アップサイドは1.1162レベルとなろう。この水準は今月2日の高値であると同時に直近安値からのリトレースメント61.80%でもある(レポート執筆中にリトレースメント50.00%の突破にはあっさり成功している)。一方、ダウンサイドは1.10台の維持が焦点となろう。この鍵を握るテクニカルとして1.1112前後で推移している5日MA(白ライン)を注視したい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1200および1.1300にはそれぞれオファーが観測されている。一方、1.1020にはビッドの観測あり。

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