2016 7/8【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

TECHNICAL ANALYSIS on USD/JPY 



レジスタンス サポート
103.40:「BREXIT」後の戻り高値 100.20レベル:7/6Low ピボットS2
103.19:標準誤差回帰分析バンド中心線 100.00:心理的節目
102.05:10日MA 99.85:標準誤差回帰分析バンド下限
101.20-101.00:短期レジスタンスライン 99.00:「BREXITショック」時安値(6/24)
オファー ビッド
103.85-50:オファーゾーン 100.50:ビッド
103.00:オファー 100.00:ビッド
102.00:オファー

Analyst's view

7日も陰線引け。「ドル安/円高トレンド」に変化は見られない。ただ、5日連続で陰線が出現していること、100円台を堅持していること、そしてRSIが30.00以下の水準で推移している状況も考えるならば、短期的な買戻し(ドルのショートカバー)を警戒したい。

ショートカバーの展開へ転じた場合、目先、攻防分岐として注視すべきは①短期レジスタンスライン(1時間足参照)および②10日MA(赤ライン)だろう。6月30日以降、上値をレジストし続けているこれらテクニカルすら突破できないようでは、常に100円トライを想定したい。逆にこれらテクニカルの突破に成功した場合は、③標準誤差回帰分析バンドの中心線103.19レベル(日足、紫ライン)、そして④「BREXITショック」後の戻り高値103.40レベル(リトレースメント全戻し)のトライが焦点として浮上しよう。
一方、下値の焦点は100円台の維持となろう。注目すべきチャートポイントは①100.20レベル(7/6Low、ピボットS2)および②100.00(心理的節目でありリトレースメント76.40%が位置している水準)となろう。100円ブレイクとなれば③トライ時にショートカバーのパターンが多く見られる標準誤差回帰分析バンドの下限99.84(日足、青ライン)での攻防が注目される。この下限ブレイクは、④99.00(6/24Low)トライのシグナルと想定したい。

尚、直近のオーダー状況は上記の通り。10日MAが推移している102円レベルにはオファー、心理的節目の100円にはビッドがそれぞれ観測されている。テクニカル&オーダー状況の両面から、上記水準での攻防にはより注視したい。


Chart Point-標準誤差回帰分析バンド(日足)

technical_080716-01

Chart Point-リトレースメント他(1時間足)

technical_080716

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