2016 7/6【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。

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Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 102.69:10日MA 102.00前後:短期レジスタンスライン
サポート 100.75-66:テクニカルエリア 100.26:標準誤差回帰分析バンド

10日MA(赤ライン)の突破に失敗し続け、4日連続で陰線が出現。本日早朝(日本時間8時22分)に101.05レベルまで下落する局面が見られた。101.00にはビッドが観測されており、101円ブレイク前に一度調整のショートカバーとなる可能性があろう。しかしそのような展開となっても、下落トレンドへ転じた短期レジスタンスラインとクロスしている102.00前後でレジストされ、再びドル安・円高基調へ転じる可能性がある。上方ブレイクしても10日MAで上値がレジストされる可能性がある。

本日意識すべきは、ショートカバーよりもダウンサイドリスクだろう。100円後半にビッドは観測されていない。よって、101.00ブレイクとなれば、ピボッドS2(100.75)もしくは戻り高値からのリトレースメント61.80%(100.66)レベルまで一気に円高となる可能性がある。リトレースメント61.80%をも下方ブレイクする展開となれば、標準誤差回帰分析バンドの下限(日足)が推移している100.26レベルまで一気に下落幅が拡大する可能性があろう。

EUR/USD
 

レジスタンス 1.1150:レジスタンスポイント

1.1100:レジスタンスポイント

サポート 1.1000:サポートポイント、ビッド 1.0939:リトレースメント61.80%

昨日は大陰線が出現。1.1170レベルが強烈なレジスタンスポイントとして意識され、デッドクロスが出現し(21日MA-紫ラインが89日MA-緑ラインを下方ブレイクし)、且つ日足の一目/転換線(青ライン)が基準線(赤ライン)を下方ブレイクしている状況を考えるならば、心理的節目の1.10トライを警戒したい。1.1010-1.1000には断続的にビッドが観測されている。
1.09台の攻防へシフトした場合は、昨日のレポートでも指摘した5月3日高値1.1616レベルからのリトレースメント61.80%(1.0939)レベルの再トライを想定したい。

1.10前でショートカバーの展開となっても、上記テクニカル動向やオシレーター系(RSI、DMI)の状況を考えるならば1.1170ブレイクの可能性は低く、このレジスタンスポイント手前で反落する展開が想定される。目先は1.11台への再上昇が焦点。それを達成しても7月以降、ユーロ売り圧力が高まる1.1150レベルでは反落リスクを常に警戒したい。

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