2016 7/28【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

bg_chart_470658

Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 107.33:89日MA 106.40前後:テクニカルエリア
サポート 104.10:21日MA 103.00:ビッド

27日は陽線が出現。しかしレジスタンスライン(今日現在106.30前後で推移)および一目/雲の下限(日足、106.45レベルで推移)でレジストされ、長い上ヒゲを示現。これらテクニカルポイントでの売り圧力の強さをあらためて再確認した。

本日も、上値の焦点は上記2つのレジスタンスポイントで変わらず。これらテクニカルは今日現在、106.40レベルを挟んで展開している。突破に成功しても、89日MA(白点線、今日現在107.33レベルで推移)および一目/雲の上限(日足、107.72レベル)を突破出来ない限り、上方ブレイクは「だまし」の可能性が高いだろう。尚、107.00にはオファーが観測されている。また、107.50から108.00にかけても断続的にオファーが並んでいる。

一方、下値の焦点は引き続き21日MA(赤ライン)となろう。このMAの下方ブレイクは「円高再燃シグナル」と想定し、ビッドが観測されている103.00、7月高安のリトレースメント61.80%である102.86そして12日安値102.45を重要サポートポイントとして想定しておきたい。

 
technical_11072016
 
 

EUR/USD
 

レジスタンス 1.1150:レジスタンスポイント 1.1100:オファー
サポート 1.0950:7/25安値・ビッド 1.0900:6/24安値レベル・厚いビッド

27日は大陽線が出現。また、本日早朝にローソク足の実体ベースで21日MA(青ライン)を上方ブレイクしていることも考えるならば、目先はユーロのショートカバーを想定したいー

ただ、「BREXITショック」後のショートカバーをレジストした一目/基準線(赤ライン)の突破に成功しない限り、常にダウンサイドリスクはくすぶるだろう。基準線トライのシグナルとして注視したいポイントは、「BREXITショック」後、ローソク足の実体ベースで突破に失敗し続けている1.1150レベル。1.1150トライのシグナルとして注視すべきは、オファーが観測されている1.1100レベルの突破となろう。

一方、下値の焦点は1.0950、1.0900で変わらず。前者にはビッド、後者には厚いビッドがそれぞれ観測されている。

technical_11072016-2

本レポートはお客様への情報提供を目的としてのみ作成されたもので、当社の提供する金融商品・サービスその他の取引の勧誘を目的とした ものではありませ ん。本レポートに掲載された内容は当社の見解や予測を示すものでは無く、当社はその正確性、安全性を保証するものではありません。また、掲載された価格、 数値、予測等の内容は予告なしに変更されることがあります。投資商品の選択、その他投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたしま す。本レポートの記載内容を原因とするお客様の直接あるいは間接的損失および損害については、当社は一切の責任を負うものではありません。

無断で複製、配布等の著作権法上の禁止行為に当たるご使用はご遠慮ください。

投資手法・戦略ガイド

  • IG証券の原油先物取引

    商品は、ほぼすべての製品の裏側の不可欠要素として、近代経済になくてはならないものです。不安定ながらも価値の高い天然資源が、幅広い取引の世界でどのような位置を占めるのか学んでいきます。

  • 配当金

    株式なくしては、各国の経済に不可欠な株式市場は成り立たないでしょう。ここでは、株式取引が個人投資家の収入源と大きな資産になる一方、いかに企業の拡大・成長につながるかということを学びます。

  • 株取引

    株式なくしては、各国の経済に不可欠な株式市場は成り立たないでしょう。ここでは、株式取引が個人投資家の収入源と大きな資産になる一方、いかに企業の拡大・成長につながるかということを学びます。