2016 7/21【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

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Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 107.86:一目/雲の下限 107.75:89日MA
サポート 106.00:ビッド 105.00:ビッド

本日早朝、今年最高値121.69を起点としたレジスタンスラインの突破に成功した(そして本日6時過ぎに107.45レベルまで急伸)。日足の一目/遅行線(黄ライン)がローソク足を上放れしていること、ゴールデンクロス(10日MA>21日MA)となっていること、そして上昇基調を維持しているRSIが未だ買われ過ぎの水準まで到達していない点を考えるならば、さらなる上値トライの展開を想定したい。

次のターゲットは89日MA(白点線)となろう。今日現在107.75前後で推移している。このMAの突破にも成功した場合は、108.00を挟んで展開している一目/雲(日足)の攻防へとシフトしよう。尚、2016年に入り一度も雲の突破には成功してない(故にレジスタンスラインが形成された)。現在の株高の波に乗り雲の突破となれば、テクニカル面では節目の110.00トライのシグナルとなろう。

逆に上記のテクニカルで上値がレジストされた場合は、105円台の維持が目先の焦点となろう。ただ、105円台の維持に失敗しても、10日MA(青ライン、104.88)および21日MA(赤ライン、103.63)を下方ブレイクしない限り、一連の円安の調整と想定したい。

尚、直近のオーダー状況だが107.50にはオファーが観測されている。一方、106.00、105.60そして105.00にはそれぞれビッドの観測あり。

 
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EUR/USD
 

レジスタンス 1.1170:一目/基準線 1.1087:21日MA
サポート 1.0950:ピボットS2、ビッド 1.0900:厚いビッド

昨日も陰線が出現し1.0981レベルまで下落。一目/遅行線(黄ライン)やRSIの動向(ドル円とは真逆の展開となっている状況)を考えるならば、注視すべきはダウンサイドリスクだろう。

目先の焦点は、昨日も指摘した1.0950レベル。ビッドが観測されている他、上の水準にはピボットS2が位置している。1.0950ブレイクは1.0900トライのシグナルと想定したい。「BREXITショック」時の安値(1.0912)はイベントリスクよって付けた安値であるため、チャート上でより注視すべきは1.0900だろう。この水準には厚いビッドが観測されている。

一方、節目の1.10や上記のサポートポイントで相場がサポートされても、21日MA(青ライン)で上値がレジストされる展開を想定したい。このMAは今日現在1.1087前後で推移しているが、この水準は18・19日の高値レベルでもある。21日MAの突破に成功しても、現在の状況を考えるならば一目/基準線(赤ライン)の突破は難しいだろう。

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