2016 7/20【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、 IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

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Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 107.78:89日MA 107.00:レジスタンスライン
サポート 104.11:10日MA 103.46:21日MA

昨日の日足ローソク足は陰の十字線。戻り高値圏、しかも重要テクニカルポイント手前での十字線の出現は、これ以上の上値トライの気迷いを示唆している。また、ADXが低下基調へ転じ且つデッドクロスが出現している点も考えるならば、これまでのような円安一辺倒は期待できない。
だが、その一方で、ゴールデンクロス(=10日MA―青ラインが21日MA―赤ラインを上方ブレイク)の状況やRSIが売り買い分水嶺の50.00を上回っている。これらの状況も考えるならば、円高の回帰ムードが高まっているとも言い難い。さらなる円安か円高回帰か、そのシグナルとして注視すべきは、やはりレジスタンスラインの攻防だろう。

レジスタンスラインの突破に失敗し続けるならば、円高回帰のシグナルと捉え10日MA および21日MAまでの反落を想定したい。尚、このラインはリトレースメント61.80%とクロスしており、且つ107.00には厚いオファーの観測もある(上の水準にはストップの観測あり)。テクニカル&オーダー状況の両面でこのラインの攻防は日に日に重要性を増していると言える。

一方、レジスタンスラインの突破に成功した場合、次のテクニカルターゲットはレジスタンスラインと並行している89日MA(緑ライン)となろう。

 
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EUR/USD
 

レジスタンス 1.1170:一目/基準線 1.1102:21日MA
サポート 1.0950:ピボットS2、ビッド 1.0900:厚いビッド

昨日は陰線出現により、想定レンジ下限の1.10をトライ。上値が日足の一目/基準線(赤ライン)ではなく21日MA(青ライン)でレジストされている状況やオシレーター系(DMI・RSI)の動向も考えるならば、レンジ下限のブレイクを警戒するフェーズへシフトしつつある。

1.09台での攻防となった場合、目先のサポートポイントはピボットS2(緑ライン)が位置する1.0950前後。このレベルにはビッドの観測もある。このレベルのブレイクは1.09トライのシグナルと捉えたい。尚、1.09には厚いビッドが観測されている。

一方、目先、上値の焦点は上記の21日MA及び日足の一目/基準線での攻防となろう。基準線の突破に成功した場合は、1.1175上にあるストップを巻き込みレンジの上限である1.12トライを想定したい。尚、1.12にはオファーの観測あり。

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