2016 7/13【IGテクニカル分析】

ドル円(USD/JPY)とユーロドル(EUR/USD)のテクニカル分析レポート。 テクニカルポイントに加え、直近のオーダー状況の情報も満載。
毎週火曜日と金曜日は、IGTVのマーケットヘッドラインで取り上げた銘柄にフォーカスしています。合わせてご参照ください。

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Technical analysis highlights

USD/JPY
 

レジスタンス 106.30:標準誤差回帰分析バンドの上限 105.00-22:オファー、リトレースメント50.00%
サポート 103.22:21日MA 102.41:10日MA

大陽線が2日連続で出現。短期レジスタンスライン、10日(青ライン)&21日MA(赤ライン)そして103.40の攻防分岐の突破にことごとく成功したことで、円高リスクは著しく後退した。本日以降はレンジ相場へシフトするかどうか、この点が新たな焦点となろう。それを判断するためには、新たな戻り高値の水準を見極める必要がある。

目先は節目の105.00の攻防が注目される。このレベルにはオファーが観測されているが、テクニカル面で注目したいのは、今年最安値からの半値戻し105.22レベルだろう(レンジ5月30日高値111.45-今年最安値99.00)。ただ、真に注目すべきは、今日現在106.30レベルで推移している標準誤差回帰分析バンドの上限(日足)だろう。このテクニカルで上値がレジストされた場合は、円高基調継続と外為市場で再確認され、下落圧力が強まる展開が想定される。

一方、下値は上記の10日(青ライン)&21日MA(赤ライン)がサポートラインとして機能するかどうか、この点を見極める必要があろう。尚、今日現在10日MAは一目/転換線と、21日MAは一目/基準線とそれぞれクロスしている。

 
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EUR/USD
 

レジスタンス 1.1170:一目/基準線 1.1152:21日MA、オファー
サポート 1.1000:想定レンジ下限、ビッド 1.0939:リトレースメント61.80%

ドル円(USD/JPY)とは対照的にユーロドル(EUR/USD)は想定コアレンジ1.10-1.12での推移が継続中。日足の一目/遅行線(黄ライン)とローソク足の乖離が拡大傾向にあること、DMIとADXが下落基調継続を示唆していること、そして1.11レベルトライとなるも長い上ヒゲが出現する状況を考えるならば、1.10トライを常に警戒したい。

1.10ブレイクとなれば、次の焦点がリトレースメント61.80%の1.0939である点は既に指摘済み。このテクニカルの攻防は1.09台の維持/トライのシグナルともなろう。

一方、上値トライとなった場合は、1.1150台まで低下している21日MA(青ライン)の攻防に注目したい。このレベルにはオファーも観測されており、上値をレジストする可能性があろう。ただ、テクニカル面で真に注視すべきは日足の一目/基準線(赤ライン)の突破だろう。これを達成できない限り、1.10トライの可能性を常に警戒したい。

尚、直近のオーダー状況だが1.1200にもオファーの観測あり。ビッドは1.10に観測されている。

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